写真:中国語A1クラスの最終講義は昨期と同じく中華レストラン
合計 12 週間のセメスター4の講義・セミナーの全日程を中華レストランで終えた。
春休みがあったとはいえ、12 週目には結構疲労もたまり、精神的にくるものがある。
そして最終週の初っ端の月曜には3つの期末テスト。
8:00:国際関係学概論
11:40:人文地理学(講義)
15:30:人文地理学(セミナー)
講義最終週にテストが組まれている場合は、Offered Grade なるものがテスト結果によって与えられるので、それを「承諾」もしくは「拒否」のいずれかを選択し、前者であれば、成績はその時点で確定し、後者であれば、翌週からの試験期間の期末試験を受験する必要がある。
当初、国際関係学概論は試験期間にしかテスト日程が設定されないと思っていたので不意打ちだった。
私はこの科目は、6/11 の最後のスロットに試験を登録していた。
これは全科目の中でも最後の日程だ。
内容がかなりヘビーで、講義スライドをパラ読みしただけじゃハッキリ言って何も理解できないような科目なので、上記日程にした。
日本語の説明文でも一読じゃわからないことが多々ある理論ばかりだ。
なので2週間ほど前に、講師から授業中に「最終週はプリテストあるよ」と言われても、そもそもそういう予定はハナから頭になかったので、ほとんど対策せずに挑むことになった。
国際関係学概論(講義+セミナー:6単位)
テストは 40 点満点で、全体評定の 40% を占める。
その他は、
40%:3回のエッセイ
15%:毎週のオンラインクイズ(15問)
15%:セミナーのグループワーク
で、合計 110% から得点を集めれば良く、期末テストそのものに最低合格点の規定がない、というユニークなシステムだ。
なので、言ってみれば試験前にパスを決めることもできる。
私はというと、
第1回エッセイ:36 / 40 点
第2回エッセイ:34 / 40 点
第3回エッセイ:38 / 40 点
平均:36 点
オンラインクイズ:
平均:13.9 / 15 点
セミナー:
平均:15 / 15 点
合計 64.9 点
なので、落単は既に回避していた。(ただし3回のエッセイは本当にヘビーだった)
しかし、試験結果が、
16 / 40 点
と、惨敗であった。
試験の内容は大問4つの構成で、
1.現実主義
2.自由主義
3.マルクス主義
4.構成主義
となっていた。
しかし、大くくりは4主義でも、各主義の中にいろいろな派にわかれているため、特に現実主義などはスライドの量もハンパない。
なので、一番情報量の少ない構成主義のみ対策して突入し、他の3主義は講義の記憶のみで勝負した試験結果である。
講義も上記の番号順に習ったので、若い番号ほど記憶にない。
おかげで現実主義のパートはほぼ白紙。自由主義とマルクスのパートは遠い記憶を辿り、頑張って埋めた。
結果、合計 80.9/100 点でグレード4(5段階)を Offered Grade として与えられてたが、「承認」と「拒否」ボタンがあるページを毎日開いてはため息をついて、いずれも押さずにしばらく悩んだ。
「あれだけがんばった科目の最後のテストが 16 点で良いんか?せめて半分くらいは取ろうよ・・・」と言ってくる自分と、「いやいや、いくら最終日に試験日登録してるって言ったって、他の科目のテストの準備考えたら、そんな時間割けるの?もう承認しちゃえばいーじゃん」と言ってくる自分と相談したが、結局は残りの科目日程を考えると、十分に時間を割くのはムリだろうと結論付け、承認した。
もともと予定した日程だと、「EUの政策」と「国際法II」を同週にこなすのは無理スジだったので、渡りに船ではある。
試験日程を下記のように変更した。
5/26(火):国際経済学(6単位)
6/2(火):EUの政策(6単位)
6/3(水):国際法II(3単位)
6/9(火):EUの政策(6単位)
6/10(水):ハンガリーの政治システム(3単位)
6/11(木):国際関係学概論(6単位 / 上述のプレテスト結果を承認)
期末テストは日程計画がすべてである。
人文地理学(講義+セミナー:6単位)
当初なにやってるかさっぱりわからなかった科目だ。
そして講義とセミナーと言いつつ、セミナーの内容は完全講義だ。
まあ最後の方にはだんだん面白さがわかってきたが、講義最終週のテストということで、セミナーと講義両方のスライド見直ししながらの、テスト準備はなかなか大変だった。
(おかげで上述したように、同日の国際関係学のテスト対策は皆無となった)
週末には結果が送信され、
40 / 50 点(講義パート)
32 / 50 点(セミナーパート)
4点(加算ポイント)
合計 76 点(グレード4)
※ いずれのパートも50%を超える必要あり
講義パート:4択の選択問題 20 問と、国や都市の位置を回答する問題 10 問
セミナーパート:4択問題 25 問
講義パートを受けた、おそらく生徒のほとんどが、「こういうこと問うてくる?」と思うような、だいぶ偏った問題だった。
しかし最低限、日本についての問題3問は正答したはず。
Shogun 時代の特徴に関する問題で、「首都が江戸」みたいな選択肢が正答の問題があったが、「いや京都だろ」と思いながらも、講義スライドには「統治機構が江戸(東京)」と説明されていたので、江戸を選んだ。
その後に受けたセミナーパートの方が「若干易しいかな?」と思ったが、結果は真逆。
32 /50 点はちょっとショック。
リテイクするための勉強時間を割く余裕は当然ないので、このままアクセプトだ。
ちなみに加算ポイントというのは、出席者がどんどん減っていったので、何回か少ない出席者数のときに出席を取られて、それが4回あって4ポイントとなった形だ。
結果的にはあっても無くても成績は変わらなかった。
しかしセミナーで、生徒2人しかいなかったときは、出席した方がちょっと気まずかった。
人文地理学という分野自体まったく知らなかったが、物理的な地理区分に限らず人の営み(文化など)による地理区分などで、世界を分析するところがなかなか開眼であった。
国際経済学(講義+セミナー:6単位)
講義最終週あけての火曜日。(月曜は祝日)
これを書いている本日、国際経済学のテストをこなしてきた。
今学期、最も時間を割いた科目である。(毎週の予習、テスト前の復習)
18 / 20 点:個人アサインメント(12 回のうちの良い点数から 10 回分平均)
27 / 30点:グループワーク(12 回のうちの良い点数から 10 回分平均)
未採点/ 50 点:期末テスト(最低ボーダー 25 点)
3.5 /5点:毎講義時のKahoot!(ボーナスポイント, 10 回の平均)
※ 現状の私の持ち点は 48.5 点
なんだか、期待していた問題より難しかったのだが、90 分間フルに使いきって、根性を出してみた。
5問、言葉の定義を聞かれたのにはまいった。
Comparative advantage, Internal scale economies, Horizontal MNEs, Fixed exchange rate, Terms of trade
しかも1問につき2点もある。
それっぽいこと書いて、お家に帰ってからAIツールに「こういう回答したけど許容範囲かな?」と聞くと「大丈夫だ!」と言う。
予習・復習量は、まあ大変だったのだが、グラフ(一次関数)が多く絡む単元が多かったので、理解に英語を介する必要が無いのでとっつきやすい科目ではあった。
また、為替交換率や利息など日常生活で経験していることが題材のものも多く、普通に面白かった。
テストはまあ、ベストは尽くしたので、どんな結果でももちろんリテイクする気はない。
結果は明日の夜までにはリリースされるそうだ。
さて、これからは来週の国際法IIにむけて勉強だ。
あ、プレゼンについて書くの忘れた。。。

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