写真:奥にあるのがゴミ箱
秋休み
今年も、今学期の折り返し地点で、1週間の秋休みに入った。
で、これを書いている明日からは講義開始だが、火曜に自分のプレゼンがあるので、1週間のほとんどはその準備に使った。
途中、ゴールが見えず、「終わらないのではないか」と少し不安になったが、最後の2ページくらいはやっつけで、無理やり終わらせた。
そしてスクリプトの練習が昨年同様大変。
たまたま、今日はルームメイトのブッダもグループプレゼン準備で、不在の時間帯が長かったので、部屋で一人でしゃべりまくって、なんとか覚えた。
練習で14分前後なので、本番は何センテンスか飛ばしてしまって、短く終わるパターンか、つっかかりながら全部しっかり言えて、少し長くなるパターンだろうと思う。
ちなみにペアワークで、20~25分と設定されてるプレゼンに1人で突入するので、まあ14分前後しゃべれる長さなら問題ないだろう。
ただ私の一番の課題は「大きな声でしゃべる」という小学生のような目標だ。
テーマは「欧州政治協力の機能とアラブ・イスラエル紛争(1970-1989)」である。
ちょっとテーマが重すぎて、選択したことをちょっと後悔したが、(そもそも欧州政治協力がどんな組織なのか知らなかった)欧州の中東政策への立ち位置と、米国の強力な親イスラエル中東政策との違いに対しての役割の可能性、欧州の政策の強み、限界なども含め、多岐にわたる話題に触れられたことは勉強になった。
プレゼンスライド作成は大変だったけど。
ルームメイト
ブッダと名前が同じなので、勝手にここではブッダと書いているが、彼はイケアでバイトをしている。しかも夜勤。
夜19時半に出勤し、朝6時半に帰陣する。
なので、朝7時ごろから熟睡し始め、15時、16時くらいに目覚める。
学期中は金曜とか土曜に夜勤に行き、週末は上記スケジュールで寝る。
そうでなくても講義をさぼって良く寝ているので、「よくそんなに寝れるね」と言うと、「のび太になりたいんだ」と意味不明なことを言っていた。
ドラえもんはインドでもポピュラーらしい。
秋休み中、シフトをたくさん入れたので、完全に私と真逆のライフスタイルとなった。
彼の就寝中は部屋のカーテンを閉め、夜のようにスポットライトで勉強をした。
彼とは以前、パキスタン料理屋に行ったのだが、今回はネパール料理屋に行った。
写真:ネパール料理屋に行った
餃子にしか見えないが、実際食べてみると、餃子である。
インドではネパール料理「モモ」として、そこそこ有名らしい。
おそらく大陸から伝搬した日本と同じように、ネパールにも伝わったのだろう。
味付けは、とりあえず辛いのが基本なので、マイルドを選んだ。
中身の具材を選べて、野菜、ポーク、チキン、チーズという感じの選択肢だった。
ちなみに彼と、彼の友達と以前、鬼滅の刃を見に行ったのだが、ブダペストで日本語の映画を見てるのはなんだか不思議な感じだった。
その彼の友達は「聲の形」を知っているか、と私に聞いてきた。
当然マンガも映画もコンプリート済みだが、まさか外国でインド人から、その題名を聞くことがあるとはびっくりした。
洗濯ラック
なので、ブッダと折半でラックを買うことにした。
ブッダはイケアのバイト代をインドの実家へ送金しちゃう、しっかりものなので、「通販の方が安い」と言って、勝手にどっかのデパートに発注して、いつの間にかそれを受け取ってきてくれた。
多分、千円もしなかった気がする。(もう覚えていない)
同じフロアには、そっくりのラックがいくつも廊下にあるが、このラックにハンガーを引っかけて干しているのは私だけのようだ。
ただ、卒業するときどうやって捨てたら良いのだろうか。
チョコレートの差し入れ
ムスリムの友人からヘルプメールが飛んできた。
「チョコレート買ったんだけどアルコール入りなの。良かったら貰ってくれない?」
図書館で勉強していて、糖分が欲しくなったので、サッと買いに行って適当につかんだ結果やらかしたそうだ。
Ft 2,000もしたから、と誰かいないかと最初に思い浮かんだのが私だったそうだ。
処理班に選ばれた私は、「ボンボン的なチョコでしょ~」と思い軽くOKの返事をした。
写真:見た目はフツー
寮に戻ってきた彼女から、とりあえず一個トライしてみてと渡された。
ちょっと想像と違った。
チョコを噛むと中から文字通りラム酒が出てきた。
強っ。
「どう?」と言う彼女の期待を一身に背負って断ることはできない。
おそらく、1日1個(もきつそうだが)を目標に気長に頑張ろう。
そのあと少し雑談したが、前にもらったコルト(中央アジアの保存食)が、カザフスタンのコルトより美味しかったことを伝えると喜んでいた。
(コルト自体が美味しいとは伝えていないつもり)
「キルギスとカザフのコルトはタジキスタンとはちょっと違うのよね」
と、言うので、
「カザフのよりタジキスタンのが気に入ったよ」
と伝えると、
「中央アジア以外の人から初めて好きと言われた。誰も気にってくれないの。」
(そうだろうな)
とは思ったが、思うだけにしといた。
彼女はどの国のコルトも大好きらしい。
ま、日本人の納豆好きが、海外に理解されないのと似たようなものか。
そんな彼女は修士課程を中国、韓国、日本のどれか、東アジアに行きたいらしく、奨学金制度を調査中だと言っていた。
彼女は Economics の講義を落単したのに、専門は World Economics に配属された。
でも、話を聞くと、私が選択している European Integration の授業が今期一番キツイようだ。実際彼女の友達で、私と同じ専門の生徒が、授業がキツイと言っていたそうな。
確かに、セミナーは毎回テストだし、プレゼンもあるし、Mandatory Reading も毎週。
今期から分かれた3つある専門に、それぞれ何人が第1志望に設定したか、の人数は Neptun で確認でき、それぞれ以下。
European Integration:33人
World Economics:32人
Regional and Area Specialist:82人
配属人数はざっくり、80人、30人、30人なので、Eropean Integration は 33/80人しか第1志望にしなかったということで、不人気学部と言えるかもしれない。
一方で、Regional ~のすごいこと。倍率2倍。
ちなみに私は第1志望で European に来た。
先述の彼女は第1志望が Regional~で、Economics に配属された。
彼女にはぜひ日本の修士を選んでほしいものだ。




0 件のコメント:
コメントを投稿