2026/06/02

セメスター4の専門科目 欧州連合の政策 講義・プレゼン・期末テスト

写真:ロシア産ガスの依存度を可視化(1997)私のスライドはいつも手作り



授業に間に合わない


私は講義前にウクラニアンボーイと落ち合って、グループプレゼンの内容を見せあっこしていたのだが、グループメンバーのインドボーイが講義に送れると連絡してきた


我々のグループプレゼンはこの日のトップバッターだ。


メンバーが集まってないので、先に進めてくれ」ということで、後ろのグループがどんどんプレゼンで登壇するが、インドボーイはいっこうに来ないし電話にも出ない


ちなみにカザフスタンボーイも最初いなかった。

結局、インドボーイはかなり遅れて到着したが、そのため6組の中でトップバッターだった我々のグループは5番目、お尻から2番目となった。


その間、1時間半くらいは席に座っていたことになるので、スクリプトが私の頭から徐々に消去されてしまった


いま思うと、割り切ってカンペ見ながらやればよかったかも。





欧州連合の政策(講義+セミナー:6単位)


この科目は国際関係学部の中で3つに分かれている専門のうちの1つである。

シラバス上は以下のレギュレーションになっている。


単位:6単位

形式:講義(一部セミナー)

時間:毎週水曜 90分 + 90分

評価:

 50% 期末試験

 20% クラスアクティビティ

 30% グループプレゼン


しかし、実際にセメスターを通して判明したのは、


単位:6単位

形式:講義(一部プレゼン

時間:毎週水曜 だいたい合計 120 分ほどで終わる

評価:

 100% 期末試験

 ボーナスポイント グループプレゼン(期末試験の評価+1グレード


この専門は 80 人程度いるが、出席も取らないので、途中からは 10 人前後の出席人数

最後の3週間がプレゼンウィークとなっており、そこだけ来た生徒も珍しくない





グループプレゼンテーション


私はというと、ウクラニアンボーイに一緒にやろうぜと誘われ、その後インドボーイが加わり、全く学校に来ないカザフスタンボーイが遅れて加わった。


持ち時間 15 分の最大 20 分なので、1人4分半程度しか持ち時間はない。

ウクラニアンボーイがすぐにグループチャットを作って先導してくれたが、プレゼン自体は誰も動かないだろうなと思った。

我々のグループは最終週にセットされたプレゼンなので、テスト勉強をしなきゃいけないタイミングにプレゼンなんてやってられないので、割と早めに骨子を作って、「これでみんなでパートわけたらどう?」とグループチャットに pptを放り込んでおいた



「欧州連合とロシアの関係の変遷:制裁とその影響」


これが我々が選択したテーマだったので、

※ 初週にテーマリストが与えられ、早い者勝ちで選択


1人目:イントロ

2人目:~2014年クリミア危機まで

3人目:~2022年ウクライナ戦争まで

4人目:ウクライナ戦争後~現在


でどう?

と、現在のロシアに対するEUによる制裁の変遷をキーイベントによって段階に分け、パワポのアウトラインと参考論文情報など送ったが、ウクラニアンボーイ以外は無反応。(正直これをつくるだけでもかなり時間をかけたのだが)

いっこうに反応がないので、ウクラニアンボーイが、

1:日本人 2:ウクライナ人 3:カザフスタン人 4:インド人

で行くぞ、と勝手に決めてくれた


写真:正直言うとフォントが気に入らないがウクラニアンボーイに従った




私はどちらかというと軽めのパートになったので嬉しかったが、結局スライド作りは時間がかかる

冒頭の写真や上の円グラフのデータはユーロスタッツから生データをダウンロードし、それに基づいて作成した地図やグラフだ。正直めっちゃ時間かかった


冷戦後、1990 年代を中心に、経済復興に集中したいロシアEU市場を拡大したい欧州という思惑、彼らの相互依存、そして両者の思いは既にすれ違っていたこと、各EU加盟国の立場の違い(5つの群にわけた)について簡潔にまとめた。


ウクラニアンボーイは自身のパートでグラフをいっぱい出してしゃべりまくっていたが、最後のワンセンテンス

High trade and energy dependence kept cooperation alive, but also made the EU vulnerable before 2014.

で、パリっとまとめ上げてたのはさすがだった。

次のカザフスタンボーイは完全に準備不足(というか席に着いてから何しゃべるか準備していた)を露呈するプレゼン内容だった。

当日遅れてくるわ当日ぎりぎりにスライド作るわしてくれたインドボーイ最終パートでラジオDJのようにしゃべりまくった

持ち時間など無視して、頭の中にある知識を滝のように止まることなく吐き出し続けた

あまりに激しかったので私、途中から聞くのをやめました。(聞くのに疲れて)


まあそれぞれの個性を総合すると、無難に終えられたのではないか。


余談だが、同じ日のプレゼンで、ガムをくっちゃくっちゃさせながらプレゼンしている女の子を見た時には正直ビビった

日本でそんなことやったら先生にぶっ飛ばされるのではないか。





期末テスト


テスト時間は、さっき見たグループチャットによると 50 分らしい。

これを記述している時点で3回ある期末試験スロットのうち、2回消化。

私は最終日程の3週目に登録しているのであと1週間準備期間がある


しかし、この試験はエッセイのみで構成されているため、私にとっては鬼門だ。


ロングエッセイ1問

ショートエッセイ3問

用語説明3問


という構成だそうだ。

ロングエッセイは2題から1問必答、ショートと用語は4題から3問必答。


例えば、初回のスロットを受けた学生によると、ロングエッセイのお題は、下記2題のうち1つを選んでエッセイ作成。


Functions of the EU budget

Contents of the various types of association agreements concluded by the EU


当然、各試験は違うお題が来るが、仮にこのお題が来たとしても書ける気がしない
しかもテスト時間 50 分はおそらく短すぎる(私にとって)。

落とさないことが目標になるが、後悔しないように自分にできることをがんばるしかない。


しかし、その翌日にある選択科目ハンガリーの政治システム」のテスト準備の方が面白くて、モチベが違いすぎるため、「欧州連合の政策」は腰が重い、筆が進まない、気乗りしないなんてネガティブワードしか思い浮かばない。

ただ、下記のように日程を変更した国際法IIが漬物石だとしたら、「欧州連合の政策はしゃぼん玉のように心は軽い。屋根まで飛んでこわれて消えそうだが。風風吹くな。


6/3(水):国際法II(3単位) ※日程変更

6/9(火):EUの政策(6単位)

6/10(水):ハンガリーの政治システム(3単位)

6/17(水):国際法II(3単位)



結局、このように国際法IIを試験最終週に設定しなおしたことで、5/18 に3つの期末試験と共に始まった試験はちょうど1ヵ月で終えられることになる。


試験最終週の週末にはお楽しみもセッティングしたので、それをモチベに、ハチマキ巻いてがんばるしかない。




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