2023/10/07

ケンブリッジ英検 不合格

合格談を公開するのが普通だが、趣向を変えて不合格談をしようと思う。


FCE

下の結果は私が初めてケンブリッジ英検FCEを受験して不合格だったものだ。

(CEFR B1判定)


もう数年前のものだが、Readingの結果にも打ちひしがれたが、当日はListeningのわからなさに絶望したのを良く覚えている。



改めて振り返ると、当時は大学受験程度の基礎単語力もなかったし、Readingは当然の結果だ。

しかし受験日当日は、あまりのできなさと不甲斐なさに「もう2度と受けるもんか」と子供のように落ち込んだ。


その後1年以上かけて、なぜだか悔しい思いがだんだんと沸き上がり、同時にやっぱり合格したいという思いが強くなり、公式問題集を買って、再度挑戦し合格した。


その決断に至るまでの間も英語学習は継続していたので、基礎単語力は改善されていたというのは重要な要素ではある。


写真:公式テキストは私にとってバイブルだ


そして全く聞き取れなかったListeningは、公式問題集を使い、ディクテーションを一所懸命実践し、2回目の受験で160点を越えることができたのは本当に嬉しかった。

社会人になった後、こういった感情はなかなか経験していなかったので、喜びもひとしおだった。

ちなみに、私の経験上からは、Listeningは公式問題集より、試験本番の方がやさしめと感じた。


オーディオのスピーキングスピードも微妙に遅いようだ(私の気のせい?)。

Readingは問題集と同レベルだと思う。

なので公式問題集でコンスタントに6割以上取れるようであれば、当日もReading&UoEとListeningは合格ライン達成の期待は高いと見て良いだろう。


ちなみに、国籍別の合格率は公開されており、日本人のFCE(B2 First)合格率は以下。


※下記はB2判定された割合

42.9%(2021年)

43.7%(2020年)

42.7%(2019年)  ※厳密には、B2判定されない場合は、B1判定もしくは不合格となる





CAE

次の結果はケンブリッジ英検CAEの初受験で不合格のCEFR B2判定だったのものだ。


所感としては、SpeakingとWritingは、まあしょうがないかな、というのが正直なところだったが、Readingには、ここまで悪いかと、とてもがっかりした。

FCE合格時のスコアより低かったからである。


ただ、個人的にCAEのReadingで感じたのは、FCEとCAEの間にはなんて大きな差があるのだろうということだ。

ListeningもFCEと比べて難しくなるが、Readingのそれ程とは感じなかった。


まずReadingは、FCEの問題数に比べ、大問Partまるまるひとつ増えるので、FCEと同じスピードで読んでいると全く時間が足りない


出現するVocabulary、idiomatic phraseもとても広範囲になる。


正直、CAEに合格した際でも、試験当日は知らない単語の多さに絶望し、絶対受からないな、あんなにやったのにな、と思いながらReadingの設問に粛々と回答した記憶がある。


そしてCAEは単純に設問が難しい

CAEを紹介されているあるサイトで「センター現代文を英語でやっている気がする」という説明を拝見したが、言い得て妙だし、実際にそれを実感した。


写真:テキストのReadingも十分難しい

試験当日きつかったのは、CAEのテスト形式の公式問題集に収録されている、どのReadingよりも、本番の方が難しかったことだ。

Reading&UoEが試験の初っ端なので、心折れそうになりながら、諦めるなと自分に言い聞かせ、Writing、Listeningを順にこなすのは本当に大変だった。(Listeningは逆に問題集の方が難しいものが多かった)


Readingに単語量はもちろん大事だが、最も重要なことは、長い時間を割いて、たくさんの英文を読むことが一番重要である。

私はまだまだ全然足りない。






そして日本人のCAE(C1 Advanced)合格率は下記。公開サイトはこちら

※下記はC1判定された割合

46.6%(2021年)

51.1%(2020年)

46.6%(2019年)   ※C1判定されない場合はB2判定、もしくは不合格となる



0 件のコメント:

コメントを投稿

セメスター4 前半戦終了

  写真:プレゼントした日本酒のお返しのスパークリングワイン ウクライナボーイにお呼ばれして、彼の友達(ロシア人)の家で宅飲みをした。 昨年末にもお邪魔した のだが、今回はスタートがそもそも 15:00 時で、エンドレスじゃなかったので、気楽に参加できた。 この日はインテシブウィ...