写真:大学寮申請の登録の優先順位
7/14(月)現地時間10時から、寮の申請が学生用プラットフォーム Neptun でオープンとなった。
カザフスタンに帰省中の友達から連絡が入り知った。
(大学側からお知らせ等はなかったが、大学 HP には日程が記載されていた)
夏休みの2ヵ月契約で住んでいる Tarkarét 寮は大学から遠いが、部屋が広くて良いなと思い出していたところだったが、結局悩んだ末に、大学に1番近い Kinizsi 寮を第1希望にして提出した。
上にあるように、
1.Kinizsi(大学に最も近い)
2.Tarkarét (大学に最も遠い)
3.Ráday(2番目に大学に近い)
4.Gellért(最新の寮)
ちなみにこの順番は、賃料の安さ順でもある。
選考結果は7/22までに発表される。
昨年の寮申請の結果
写真:第4位に振り分けられた
これは、昨年ハンガリー渡航前に大学寮へ申請した結果である。
寮の場所を調べて、大学の近さ優先で申請したが、見事に4番目に振り分けられた。
しかし、Select period の欄を見てわかるように、~8/12までとなっている。
今年は~7/18まで。
これは大学側のちょんぼで、そもそも例年と同じ申請期間内に、私を含め一部の新入生は申請がシステム上できなかった。
後から「今すぐ申請してください」と期間延長がされ、遅れて申請した結果である。
しかし、1か月半ほど住んだ後、Kinizsi 寮から突然連絡が入り、「部屋に空きがあるので移動しないか」と連絡を受け、10月に Kinizsi 寮へ引っ越しをし、今年6月末まで住んだ。
Stipendium Hungaricum の生徒は大学寮は無料?
以下は、以前も書いたが、Stipendium Hungaricum の奨学生は、賃貸費用補助としてFt 40,000 / 月(16,000円程度)が給付されるので、この価格以下の部屋に入寮できた場合は給付なしで無料ということになる。
逆にFt 40,000 / 月を超える部屋の場合、差額の追加納付が必要となる。
Kinizsi
1-2人部屋:42,400 HUF / 月
3-5人部屋:38,200 HUF / 月
Tarkarét
3人部屋:40,300 HUF / 月
Ráday
2人部屋:60,100 HUF / 月
3-4人部屋:53,100 HUF / 月
Gellért
2人部屋:80,000 HUF / 月
3-4人部屋:72,000 HUF / 月
※ Corvinus University of Budapest: Dormitory Application for 2024/2025 academic yearより抜粋
最新の Gellért は一度部屋を見せてもらったが、各部屋にシャワールームが付いており、ピカピカであった。
さまざまなレギュレーション
まず、冒頭で記した申請日程は、Stipendium Hungaricum の生徒の申請日程であり、エラスムの生徒やプレパラトリーコースの生徒であるかで、日程や申請できる寮が変わる。
※ エラスムス:欧州の留学プログラム
※ プレパラトリーコース:大学入学前の英語準備コース
この辺は大学のHPで確認でき、まとめると今年の申請期間は、
6/30~7/02:エラスムスなど
7/14~7/18:Stipendium Hungaricum、ディアスポラ、プレパラトリー
※ ディアスポラ:ハンガリー国外在住のハンガリー人用プログラム
となっており、
1.エラスムス
Gellért と Ráday に申請可
2.Stipendium Hungaricum と ディアスポラ
4つの寮すべて申請可
3.プレパラトリー
Tarkarét のみ申請可
となっている。
そして、「ポイント」という項目が Neptun 上にある。
申請内容を登録後、ポイントという項目が見ることができるようになる。
このポイントは入学前も与えられており、68点だった。
で、今回は61点。
大学の同学年のグループチャットでは、GPA によって決まるとか色々うわさがあった。
入学前に調べた際、資料は見つからなったが、今回見つけることができた。
RSFB(Regulation on Student Fees and Benefits)という大学の公開資料に詳細が掲載されている。
※ リンク資料内の Annex 7
まずカテゴリを英語の直訳を交えてまとめると、
Szociális(Social):社会的必要性(100点 or 0点)
→ Social needs に基づく別の申請をしている人が対象。それ以外の人は0点
Tanulmányi(Academic):学業関連(40点満点?)
→ 入学前は Admission process の得点
→ 2年生以降は大学の成績やその他の達成に基づく
Közéleti(Public life):公共生活(40点満点?)
→ 大学ユニオンの役職など、そういった活動をしている者が対象
Távolsági(Remote):ブダペシュトから居住地までの距離(20点満点)
→ 日本は遠いのでこの項目は満点の20点が与えられる
と、資料を読む限りは理解した。
私に2つの項目にしか得点が与えられていないのは納得がいく。
ただし、学業の項目は成績だけだと満点が40点にしかならないはずだが、昨年は48点、今回は41点と、40点を超えている理由は資料を読んでもわからなかった。
ちなみに資料をいろいろ読んでいると、この今年の資料に大学寮の選考過程について、「first come, first served basis」(早い者勝ち)で、Neptun の自動計算システムは無視すること、(上記で説明しているポイントのこと)と記載があった。
※ リンク先の項目4
私はカザフスタンの友人から連絡をもらった時点で申し込み開始から5時間経過していたので、Kinizsi 寮は190人程度が既に登録済みであった。
この資料のスクショをカザフスタン人に送ったが、「ガッデム」と返信が来た。
第1希望の寮は可能性があるのか?
写真:本日時点での各寮の申請状況
まず、第1希望の Kinizsi 寮は400人のキャパとされる。
新入生が優先的に振り分けられるが、昨年のデータを見ると269人の状況で、私は第1希望に振り分けられなかったので、今回も厳しいと思われる。
※ 他に Self-funded students などの希望者もいる
写真:昨年のデータ
奨学金の給付範囲内で収め、住居費はゼロで過ごすことが最低限の望みなので、第2希望の大学から遠い Tarkarét でも受け入れる予定だ。
もう引っ越し作業をしたくない気持ちでいっぱい、ということも影響している。
結果は1週間以内に発表される。





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