写真:ハンガリアンからの台湾土産の梅酒
学部最終年が開始して2週間、はっきりいって言って大変。
2年生の学期も大変だったが、どこぞの誰かが「2年生が一番大変だった」とのたまったのを信じていたが、ウソだった。(まあ発言は他学部の生徒からのものなのでしょうがない)
とにかくリーディングが多い。
そして論文も進めなければいけない。
正直、この2週間、通常講義の準備や復習に追われ、論文プロセスは全く進められていない。
できれば、教官から催促が来る前にプラン概要を提出したいのだが。。。
写真:ロシアンからのロシア土産(ロシアのチョコはかなりウマイ)
この大学は履修登録期間に科目のシラバスを確認できない特徴を持っている。
なので、選択科目に関しては、第1週の講義に出席し、プレゼンの有無、エッセイの量、テストの数など、どれだけ重たい科目かを確認しなければいけない。
論文を抱えてることを抜きにしても、1週間のワークロードをイメージした際、「やばいな」と思ったので、最終的に4つの選択科目のうち、1つをドロップした。(中欧の都市化という科目)
写真:今学期の履修合計は32単位となった
講義が始まる前までは、無料で科目の追加・削除が可能。
しかし、1週目の講義開始から次の日曜までは削除は有料となる。(1科目6千円ほどかかる)
その日程を越えると追加・削除ともにできなくなる。
なんとも生徒に優しいレギュレーションである。
写真:科目の削除には Neptun でリクエス提出が必要である
冒頭の写真の台湾土産をくれた、ハンガリアンガールが、中国語A2の講義後に講師に同様の理由で、「いまからドロップできないか」と相談していたので、「金払えば日曜までならドロップできるよ」と教えてあげた。
正直、彼女がコースからいなくなるのはイヤだったが、しょうがない。
彼女も支払いをしてドロップをした。
セメスター5 履修科目と最初のプレゼン
ということで、最終的に履修しているのは、以下の科目である。
必修科目
安全保障(6単位)
国際機関(6単位)
EU法(6単位)
論文(5単位)
国際法I(3単位) ※再履修
インターンシップ(0単位)
選択科目
欧州統合の理念(3単位)
ビジネス法(3単位)
中国語(0単位)
2週間終えてみての感想は、軽い科目は中国語だけ、だ。
※ インターンシップは夏休み中に終了したので、履修登録のみ
最初から強烈だったのは「安全保障」の授業。
木曜に 90 分がタテ積みで2コマあるのだが、
・Reading
・プレゼン:10%
・中間試験:20%
・E-learning × 2:10% + 10%
・分析エッセイ:20%
・期末試験:30%
・出席:+10%
という評価基準。(どの項目も4割以上達成が必須)
最初の講義で早速、
「15名までのグループを作り、各チーム来週プレゼンを実施してください」
テーマは Regional Security Complex Analysis というセオリーで、それに基づいて担当となった地域のマップを「静的」と「動的」に分けて作成し、代表者がプレゼンするというものだ。
私の隣に座っていたロシアンマダムが、仲の良い他のグループとアイコンタクトし、私と私の隣に座っていたタジクガールもチームに組み込んでくれた。
ぼっちで座っていたら危ない状況である。
初回を欠席した生徒は、講義後に状況を聞きつけ、学部のグループチャットで「誰かチームに入れて!」と懇願することになる。
我々のチームは南アジア地域に決まり、最終的に 14 名のチームとなった。
その夜から翌金曜にかけて、14 名のグループチャットで始まった会話は、
「私たち次の火曜くらいに集まれない?」
だった。
私としては、「ゴールが見えてないのに集まっても意味がない」し、木曜午前のプレゼンに、火曜からプレゼン資料を作り始めるなんて、時間がない。
まずはこのセオリーの書かれた本をネットで見つけ、必要なところを読み、完成形がイメージできたところで、プレゼン用のマップを1枚作製して、金曜の夜にはグループチャットにぶちこんだ。
月曜には講師から、マップ作製の細かい要項がアップされたので、それとロシアンマダムと講義の合間に話し合った内容を反映させて、月曜の夜にはマップを2枚作製し、チャット内に投入。
翌火曜の夕方から図書館に集まって、それらマップをベースに話し合うということになったが、私は選択科目がその時間にあったので、不参加。
集まったメンバーでプレゼン者を決め、いくらかの内容をマップに追加し、当日を迎えた。
この 15 名までのグループプレゼンという人数のレギュレーション、何とかならないものなのだろうか。15 名全員が2枚のプレゼン作成+発表に取り組むなんてことは不可能だ。
そして E-learning。
指定された2つのサイト(これとこれ)のコースを 12 月までに修了し、修了証を提出する必要があるが、毎週少しずつやっていかないと、とてもできそうにもない。
国際機関
この科目は講義+セミナーの6単位だが、レギュレーションが結構やばめ。
過去イチきつかったと思われる欧州統合にソックリである。
・毎週の Reading
・プレゼン:30%
・出席:10%
・クイズ:0%(6/ 10 回合格する必要あり)
・期末試験:60%
木曜朝8時からの初回授業で早速、
「プレゼンは来週から2組ずつ開始。本日の10時に登録がオープンになるので、テーマを各自選択すること」
アクセスして名前を書いた者勝ちである。
ちなみに 10 時は前出の「安全保障」の講義中である。
この講師の本当にこういうところが理解に苦しむ。私はタジクガールとペアを組むことにし、安全保障の講義中、パソコンの画面を凝視しながら、10 時になった瞬間クリックした。(ペアで持ち時間 20 分+質疑応答)
10 時っつったら、10 時にオープンしろよ。
おかげで、安全保障の講義には耳を傾けられず、パソコンのクリックを繰り返す。
だっていつオープンになるかわからないんだもの。
結局10 時 12 分にクリックすると、登録画面に入れて、お目当てのテーマ(日程)のところに彼女の名前と自分の名前を間髪入れずに書き込む。(エクセルのコメント機能で)
講師がそれを見て順に生徒の名前を正式に入力しているようで、ちゃんと取れたか不安なので、その画面を見続ける。
コメント欄には入力時間が表示されており、10:13 に書き込んだタジクガールの名前に重複して、10:14 の表示でチャイナボーイが書き込んでいた。
1分差で勝ち取ったテーマは「上海協力機構とアジアの安全保障」。
勝っちゃって悪いね、チャイナボーイ。
そもそも、コメント機能を使用して書くことを知らず、入力に 40 分かかってしまった生徒もいた。
こんなことをやってる最中に、安全保障の講義は、来週にはグループプレゼンね、という説明がされていた。
写真:旧ソ連だからか、カザフスタンのチョコ土産もめっちゃ美味かった
中国語を除く選択科目
欧州統合の理念
単位:3単位
形式:講義タイプ
時間:毎週水曜 90分
評価:期末試験
難度:★★★★★
これは、講師から選んだ科目だが、まあ恐らく期末試験の準備は大変だろうと思われる。
・毎週の Reading
・期末試験(口頭 or 筆記:エッセイ)
が基本レギュレーション。
前出のタジクガールも偶然履修しており、「この講師大好き」と言う割には、毎週のReading はガン無視だ。
初回講義は一人ずつ「自己紹介とこの講義に何を期待するか」を披露する機会があった。
すると、「I'm from Japan」と言い出した生徒がいて「えっ?」となった。
コルヴィナス大学では日本人と講義が一緒になることはかなり稀である。
ましてやこんな専門色の強いテーマの選択科目で。
聞くと、フリームーバーというカテゴリになるそうだが、日本の大学を休学して、コルヴィヌスに来ている。
なかなかの積極性だ。
ビジネス法
単位:3単位
形式:講義タイプ
時間:毎週火曜 90分
評価:期末試験
難度:★★★★☆
・Reading
・2回のエッセイ課題:10%
・中間試験:20%
・期末試験:60%
・Active participation:10%
Reading と講義前のトピック先取りの予習をしていないと、かなりきつそうな講義と感じた。
論文
EU法と国際法Iはいつもの講師なので、何も書くことはない。
とにかくあのキツイ期末試験をパスすることだけが目標だ。
そして、担当教官が変わった論文。
テーマの絞り込み作業が進んでいない状況である。
講義初週の月曜日に、テーマが近いとは言えないが、関連するトピックで早稲田大学からインドネシア人がゲストスピーカーで来るからと、EU法の講義をサボって来いと言われ、参加した。
これ以来教官とはコンタクトなし。
今週末で何らかの前進を見せたいが。。。



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