日本にいるのに、8/19の21時までに404号室から128号室へ移動しなさいと言われた、前回の続きである。
夏休みの部屋の移動
移動しろと言われても、私もルームメイトも日本にいるので手も足も出ない。
そして2人ともにこの寮に先期も在住していたわけではないので、この寮に友人と呼べるものも少ない。
私は、同じくこの寮に住む、以前のルームメイトの台湾人に連絡したが、海外にいるという。しかも彼は寮のルームキーを海外へ持ち出すというヘマをやっていた。
彼がムリな時点で、この寮であと連絡先を知っているのは同学部のムスリムの女の子だ。
野郎2人の部屋の荷物を遠隔で移動させるなんて、女の子に頼むことじゃないが、他に手がないので恥を忍んでメールした。そして返事はない。
日本が7時間進んでいるので、19日の昼過ぎでも、現地は早朝だ。
なので返事がなかなか来ないのがもどかしかった。
最終的には、ルームメイトの同学部の日本人の女の子が対応してくれることになり事なきを得た。
恥を忍んだ依頼になるのには変わりはないが。
彼女には、我々から労働の対価を支払うと伝えていたのだが、受け取らないという。
なので、時間をかけて百貨店を巡って、日本土産を購入してきた。
8/29に寮に戻った際、靴と冬服が足りないことに気づき、「ああ、ベッドの下をチェックしわすれたんだな」と思い、ワンチャンあるかもと思って404号室へ行き、ベッドの下を開けると、幸いにもすべてそのままだった。
というか、部屋にクリーニングやリノベーションは一切入っておらず、「8/19までに部屋から出ろ!」と言っていたわりには、何も始まっていないようだった。
これがハンガリーなのだ。
ちなみに、返事はなかったが、タジキスタンの女の子に、
「他に人が見つかったわ。変なメール送ってごめんね」
と連絡だけすると、
「あらそう?まだ助けが必要なら言って?」
と言ってくれた割には、彼女はタジキスタンにいるという。
なんのこっちゃ。
3回目の引っ越し
昨年ハンガリー入りして初めに入った寮が Tarkarét で、1ヵ月後には Kinizsi に移動しないかとオファーをもらい、引っ越した。
数回にわけて少しずつ荷物を運び、最後は同学部の韓国人が手伝ってくれ、フィニッシュ。
(彼はその後、大学を辞めた)
そこで9か月ほどを過ごすと、夏休みの2ヵ月の延長オプションはなく、出ていけという。
この時は夏休みオプションのルームメイトの日本人に手伝ってもらいフィニッシュ。
Tarkarét へ再入寮。
夏休みは日本で過ごし、8/29に日本から帰国し、翌8/30には寮を出る必要があった。
移動先の寮の受付が12:00~12:30だったので、11時に寮を出て、1人で4回往復し、21:00になりギブアップ。最後の荷物は台湾人の部屋に置かせてもらい、カードキーを返却。
2往復目には信じられない量の突然の雨で心折れそうになったが、がんばった。
翌日、最後の荷物と、入れ忘れた歯ブラシなどを回収して、フィニッシュ。
扇風機はかさばるので、諦めた。(後日また取りに行く)
タクシーで移動している人も多かったが、スーツケース3つに入りきらない現状の荷物を「そもそもタクシーに乗るのか?」ということを考えたくなかったので、地道な道を選んだが、タクシーでひょいと移動できる荷物量を来年は目指したい。
初の2人部屋
移動先の寮は2人部屋。
F 棟の2nd フロアの2人部屋をハンガリー人の3年生とシェア
というリクエストを事前に提出したが、
L 棟の7thフロアの2人部屋をインド人の3年生とシェア
となった。
7th フロアは日本で言う8階にあたる。
冒頭の写真はその部屋からの眺めだ。
景色だけは良いかもしれない。が、当然窓に網戸はない。
写真:ダブルルーム
とにかく、今まで住んだ環境の中で一番せまい。
クローゼットは4つ分あるのに、左の2か所分は取っ手もついておらず。ダミーの木目となっている。わざわざ収納スペースを殺す意味がわからない。
写真:クローゼット
とても収納に入りきらないので、スーツケースに入れっぱなしの生活が続きそうだ。
そもそもスーツケースを置くスペースがない。
今回の夏休み中、着用率の低い衣類と、靴を何足か日本へ持って帰ったが、次の休み中にもっともっと減らすことを真剣に考える必要がありそうだ。
1つ良いことは、冷蔵庫が3人部屋と同じなので、少し余裕が出ることだ。
共用箇所
キッチンは以前 2nd フロアに住んでいた時となんら変わりがなかった。
トイレや洗面台は 2nd フロアとそう大きく違いはない。
シャワールームは以前よりなんぼかマシだが、シャワーの出が少し悪い。
写真:フライパンや皿を洗うのに不適な長さの蛇口とシンク形状
写真:部屋別ロッカーやダイニングテーブルは新調された
どうやら、夏休み中のリノベというのは、部屋別の収納箱とダイニングテーブル、イスとそのエリアのクリーニングといったところか。
しかし、まだ終わっていない。
翌 8/31 に新ルームメイトが引っ越してきた。
Kinizsi と Tarkarét にそれぞれ1年住んだそうだ。
やはり、Tarkarét が一番住みやすいとの意見で一致した。
(距離は別にして)
写真:「7」が消えてしまったエレベータのボタン
とりあえず、早くこの収納のない生活に慣れることだ。
写真:夜はこんな感じ








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