2025/09/24

セメスター3

写真:日本語Tシャツをプレゼントした



カザフスタンのオーナメントの絵柄が入ったTシャツをお土産に頂いた。

お返しは日本語Tシャツ。気に入ってくれたようで良かった。

セメスター3が開始した。




専門別履修登録


※クリックで拡大 今期の時間割




2年生になった今期から、International Relations の生徒は3つの専門へ振り分けられ、生徒によって違う必修科目を履修することになる。

専門はそれぞれ、Regional StudyEuropean IntegrationWorld Economicsである。

2セメスター中に、それぞれの専門科目がどんなものかの説明会があり、募集人員以上が希望した場合は、基本的に成績で第2希望や第3希望へ回される。


私はもともと、European Integration (European Study)が、それが目的で出願した経緯があるので、迷わずこちらを選んだ

振り分け人数が80人と一番多いこともあり、難なく第1希望通りに振り分けられた。

どうもRegional Study の希望が予定人員を超えたようで、第2希望で European Study やWorld Economics へ振り分けられた生徒が、私のまわりには多かった。


最終的に、必須科目で27単位、選択科目(語学)3単位、クライテリアの体育0単位で、合計30単位という構成となった。




European Integration


月曜8時レクチャー火曜8時セミナーという日程で6単位。

セミナーはプレゼンテーションが課されるため、昨年の SociologyResearch Methodology の失敗を踏まえ、テスト期間直前にならないような日程を即選択した。

1週間の秋休み明けの11月あたまである。


今期受講している中で、最も大変な科目である。

講義・セミナーのセットで評価される為、6単位取得か、落単の2択である。


基本的には、


・最終試験(60点: 30点未満は足切り)

・プレゼン(30点)

・Class Participation(10点)


3項目で評定されるが、前週の講義・セミナー・Mandatory Reading の内容に基づいた5問の小テストが、毎セミナーの冒頭で課され、3問以上正答でパスとなる。

しかし、セメスターを通して、そのパス数の合計が6回に満たない場合は、最終試験の受験資格が与えられない(つまり落単)という恐ろしいシステムである。

(小テストは合計11回)


初回は 3/5 点でギリギリ合格だった。


この学部では毎度のことだが、Mandatory Reading を日程内に終えること自体キツイ

そしてその内容をテストで聞かれるので、ノートに要点をまとめるなど、読書に加え更に時間を駆ける必要がある。


他の講義の Mandatory Reading も当然あり、空き時間、金土日の使い方が重要。


また、セミナーで他の生徒のプレゼンが毎週あるのだが、毎回紙が配られ、聴講する生徒は質問を書き、それを講師が集めて、何人かピックアップされる。


そもそも、プレゼンのテーマに基礎知識がないと、プレゼン内容がまず良くわからないので、これも予習していく必要がある。





中国語 A1


昨年の後期から英語での中国語が開講されたので、今期取りたいなと思っていた。

週2回の講義、3単位。


Pre-registration の時点で席は埋まっていたが、本登録期間に毎日チェックしていると空きが出たので、すぐさま登録した。


講師はハンガリー人で、中国語は7年教えているそうだ。

ELTE で教えていたが、昨年後期からコルヴィヌスで教え始めた。

なので今期が2期目である。


講師は、日本語も少し学んでいたようで、日本語と中国語の共通点なんかで、授業中よく話を振られる。


彼はハーフパンツにTシャツというスタイルで教壇に立つ。


漢字を知っている日本人には、かなり取り組み易い講義となりそうだ。

昨年スペイン語で痛い目を見たのとは大違いだ。


評価は、毎週の小テスト評価 or 最終試験1回の評価、いずれが良いかを生徒に聞いた上で、前者が圧倒的多数だったため、多数のテスト+出席で最終評価をされそうだ。

間違いなく、昨セメスターのハンガリー語のように時間を割かずに済みそうだ。




China Studies


そして、中国語をやりながらのこの科目。

こちらは専門配属関わらず全員必修。レクチャー週1で3単位。


この科目自体、中国がいかに、この長く続く米国の覇権へ脅威になっているかの現れであるが、実際、色々な数字上、既に中国は米国を凌駕している、ということなどを初週は学んだ。


最終試験は3日程設けられるが、講義最終週にオンラインで pre-exam が実施され、その結果に応じて offered grade がもらえる

それを受け入れるか、拒否する場合は3回ある試験期間の日程で勝負することになる。


試験形式は、ショートアンサー、選択問題、ショートエッセイなど。




US Foreign Policy


キャップ、トレーナーのいで立ちの講師が、ラッパーのような姿勢で講義をしていた。


最新の時事を取り扱いながら講義を進めるらしく、中々興味深いと思ったが、隣のロシア人は、講義中の居眠り後、「とてもつまらない」と言ってた。


毎週、講義のトピックに該当する、テキストブックのチャプターを読んでくる必要がある。

2週目は一所懸命読んで受講したが、講義内容はテキストと全然と違った。


評価は最終試験


オプションとして、プレゼンを志願すればプラスポイント有り。

しかし志願は2~3グループまで。




Physical Education


昨年と同じフィジカルトレーニングを履修した。

生徒がほぼほぼハンガリー人なのは昨年同様。


講師も同じで、私のことを覚えていてくれた。



欠席は5回までは救済措置(補修)があるが、それ以上を超えると落単となる。


このコース受講のために、夏休みは筋トレに徹して準備してきたつもりだったが、昨年よりトレーニング内容がキツくなった気がする。




International Law I


評価は基本最終試験だが、期間中に3回テストがある。各12問

選択問題、マッチング問題など。

期間内テストは3回中2回は受験しないと評価に考慮されない。

それら2回も、7/12問正答しなければ評価対象とならない


上記条件を満たしたうえで、3回のうちベスト2回のテストの平均7~12点が最終テストに追加加算として考慮されるようだ。


最終試験は大きく2つのパートから構成される。

パートA:20点満点

・選択問題

※期間内テストの評価点はこちらのパートに加算される(ただし最大点は20点のまま)


パートB:10点満点(必要最低点:5点)

・エッセイ問題(各5点)


合計:30点満点(必要最低点16点)


まずは期間内のテストに全力をつくすことが重要そうだ。




History of Civilisations


今期、一番興味をそそる講義である。

評価は学期中に実施される3回のオンラインテスト


・イスラム

・インド

・日本

・中国

・南米

・ロシア

・アフリカ

・ユダヤ

・西欧州と北米


というテーマで講師が変わる。

日本があるので、とても楽しみだ。





History of International Relations from 1945


こちらは、セメスター1セメスター2と戦ってきた、最も過酷な試験が待つ科目である。

なので、時代が現在に近づいてること以外に特筆することはない。

















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