写真:羽田空港ターミナル2
短めの冬休みも終わり、ハンガリーへ帰国した。
前回書いた通り、往路は、
ルフトハンザ → 全日空 → エアドゥ
17時間50分:合計所要時間
そして復路は、
全日空 → 全日空 → ルフトハンザ
1時間40分:フライト(札幌 → 東京)
1時間35分:乗り継ぎ
14時間45分:フライト(東京 → フランクフルト)
2時間15分:乗り継ぎ
1時間35分:フライト(フランクフルト → ブダペスト)
21時間50分:合計所要時間
という旅程だが、1月の記録的降雪の影響により、幹線道路の除雪が追い付いてない状況で、地元の空港バスがまったく走っていなかったので、久々にJRで千歳空港へ向かうハメになった。
JRのエアポートに乗ってしまえばなんてことはないが、札幌駅までの地下鉄で荷物を抱えての移動が嫌いだ。
札駅の改札内では男に突然話しかけられ、「石狩のパスを失くして困っている」とかごちゃごちゃ言われたが、要は金をせびろうという輩である。
「まだこういう輩が存在するんだぁ」とちょっと懐かしかったが、「駅員とこ行ったら良いよ」と流した。
だいたい「石狩のパス」って何だよ。
その後、普段は使用しないエレベータ内で一緒になった東南アジア人に、この手袋落とした?と聞かれ私のじゃないよというやり取りをして地上まで上がった。
エアポートの指定席が¥2,000以上したのはかなり衝撃だった。
あと、指定席の買い方がさっぱりわからなかったので、観光客補助みたいな若い子に聞いたのだが、
「普通車のボタン押せば指定席ですよ~」
とか説明されたが、「普通車」「自由席」って選択肢おかしくないか?
みんな指定席の買い方わかるのかな?
新千歳空港
写真:日本での最後のごはんは海の幸天ぷら丼
新千歳に着いた時点で、待っているフライトの長さにテンションは落ちているのだが、さっさと荷物を預けたいため、お土産類は前日までに札幌大丸で済ませておいた。
ただ、六花亭のバターサンドだけは消費期限が短いので、空港で購入した。
国際線乗り継ぎカウンターへ向かい、パスポートと Residence permit を見せる。
そこでANAのグランドアテンダントからは、経由地フランクフルトで手荷物のピックアップが必要だと告げられる。
カウンターを離れる前に、再度
「フランクフルトで荷物ピックアップが必要なんですね?」
と聞いたが、はいそうですとニコニコして言われた。
先に書いてしまうが、フランクフルトではピックアップは必要なかった。
海外の乗り継ぎ便で唯一いつも私が心配することは、最終目的地のバッゲージクレームで私の荷物が出てくるかどうかだ。
なので、バッゲージスルーかどうかもいつも確認するが、今回のANAの対応はちょっと残念だった。
羽田空港へ
写真:国内線なのにフルディスプレイ
ちょっと写真のセンスゼロだが、座席前の画面はフルディスプレイタイプで、USB口も設けられており、最新式と思しきものだった。国内線なのに。
使用機到着遅れで出発が遅れていたので、予定の機じゃなかったのかもしれない。
羽田 - フランクフルト間のディスプレより、明らかにグレードが上だった。
写真:空港に着いてまずすることはフライトの確認
このあと出国審査があるが、やはり日本はわかりにくい。
最初に通ろうとしたゲートは、Face Express登録機で顔情報を登録した人のみらしく、私の前のカップルがあっちですと促され、私もそうなった。
私の後にたくさん外人さんがそのゲートに突っ込んでいったが、全員同じ理由で弾かれた。
人の動線とか、どんな人が対象かとか、ちゃんと利用者目線で考えているんだろうかと思ってしまう。
そもそも分けるメリットがさっぱりわからない。
写真:出国審査後はまっすぐボーディングゲートへ
新千歳の出発便も、羽田の出発便も遅れたのだが、夜の乗り換えは待合で本当に眠い。
羽田は定刻 22:35 が遅延したわけだが、待合の座席で眠ってしまった。
フランクフルト空港へ
写真:機内食ばんごはん
座席のディスプレイタイプは往路と一緒だったので特に記載しない。
千歳で晩御飯を食べていたので、お腹が減っていないし、何よりも寝たかったのが正直なところだが、割とすぐに機内食が出るのは予想されたので、がんばって食べた。
しかし、すき焼き丼のチョイスはイケてない。
コメがべちゃべちゃだ。
空腹じゃないこともあるが、往路に比べるとかなりイケてないメニューと感じた。
食事後はすぐに消灯時間になり、寝た。
写真:朝(昼)ごはん
その後、7時間後くらいに次の食事があったが、その前にちっさいパンケーキと飲み物の提供があった。でも寝てる人が多かった。
で、これら食事の後も基本的には消灯時間だったので、この点は良かった。
フランクフルト空港
今回はここがメインの備忘録となる。
初めて来たし、欧州でブダペスト以外の入国審査は初だ。
写真:飛行機から降りた後はけっこう歩く
この空港、かなり歩かされたのだが、とりあえず案内板で自分の乗り換え便のゲートナンバーを確認。私はA40だったので、アルファベットのAを看板でひたすら追っていく。
写真:フライトのゲート(アルファベットを確認)
写真:とにかくAを看板で追う
この時は、荷物のピックアップがあると思って歩いているので、看板にバッゲージクレームの文字があるので、同じ方向だよしよし、くらいに思って歩いていた。
写真:めっちゃ歩く
いっぱい歩いたあと、入国審査。
ここでも、アルファベットAを追って、その列に並ぶ。かなりの行列ができていた。
40分ほど並んだと思うが、アルファベットAを見て並んだ列は、EU市民と All passport に分かれるのだが、All passport とEU市民の間に、何も指示の無い通路があり、そこは避けたのだが、後からずっと観察していると、なんだかそこが一番早道だったようだ。
入国審査は、往路と同じ失敗をしないように、予めパスポートと Residence permit を渡し、「どこ行くの?」「そこで何しているの?」という質問に答える。
綺麗な女性の Polizei だったが、「こいつこんな年齢で本当に勉強しているのかよ」という目をしていた。
入国審査を終えると手荷物検査をし、またアルファベットAを看板を見て追う。
写真:AとZ
この時点では、荷物の預け入れがあると思って歩いているので、バッゲージクレームの看板がなくなっていることに気づき、「あら、やらかしたか?」と思いつつも歩くしかないので、ひたすら進んだ。
写真:A40が看板に現れだす
もうこれ引き返す気にならないな、という距離を歩き、A40搭乗口へ到着。
写真:A40搭乗口
ここに着いた時点で、出発時刻まで1時間弱だった。
しょうがないので、カウンターにスタッフが現れたところで私の手荷物のことを確認した。
そのドイツ人は私がまだしゃべってるのに、「いいからチケット見せろ、チェックしたるわ」と私の確認したいことを先取りで把握してくれ、お前のカバンはブダベストまで飛ぶから心配しないでブダペストでピックアップしろと確認してくれた。
ANAのグランドアテンダントの不要なひと言のせいでやきもきした、という話である。
フランクフルトからブダペストは座席指定がすべて有料だったので、指定をせずに新千歳でチェックインしたが、往路同様、主翼近くの窓席だった。
経験上、こういうシチュエーションでは真ん中以外を押さえてくれる。
写真:ブダペストのバッゲージクレーム
ブダペストに着いた後のバッゲージクレームへの経路が少し看板を追いにくくてわかりにくかったが、いつもの場所に着いて、自分のカバンを待った。
今回は炊飯器と日本酒四合瓶2本をカバンに入れていたので少しチャレンジングだったが、いずれも問題なかった。
が、スーツケースのローラーが1か所完全に壊れてしまったため、もう使用不能となった。
まだ購入して2年経ってないのに、酷使しすぎたようだ。

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