写真:カザフスタンのチョコ
北海道土産を渡した何人かの一人、ベトナムガールには六花亭のバターサンドとロイズのポテチを差し上げたので、後日どっちが気に入ったか聞いてみた。
「あなたは普段どんな料理にバターを使う?」
と聞かれ、話が見えなかったが、どうやら六花亭のバターサンドをバターだと思い込み、特別なバターだろうから、どんな料理に使おうか悩んでいたらしい。
「いや、バターじゃないからあれ。今日帰ったらすぐ食べて。」
日本から20時間かけて、バターをお土産に持ってくるって、そんな変態おらんわ。
確かにパッケージには英語表記は BUTTER のみで、あとはすべて日本語。
なんともおちゃめな話だったので、すぐにルームメイトに話して二人で爆笑した。
消費期限が迫っていたので、気づけて良かった。
論文トピック登録
欧州の学士は留年せずに順調に進めば、大抵3年で卒業である。
(学部によっては4年制もある)
そのため3年目に論文をこしらえることになるのだが、2年生の後半が始まったばかりだというのに、論文テーマの登録をするようにお達しがあった。
論文スタートの1年前にそんなことを求められるのはちょっと正気の沙汰じゃないのではと思うのだが、百歩譲ってじゃあ登録しましょうか、というにしてもちょっと理解に苦しむ日程とレギュレーションだった。
2月16日 月曜日
2/19の木曜日の夕方にフランクなオリエンテーションがあると連絡有り
論文のトピックに関してなんでも講師陣にフリーに質問できる時間を設けますとのこと
「論文トピックが手元にないのにどうやって質問するんだろう」と皆思う
2月19日 木曜日
オリエンテーション直前に、学部のグループチャットから、論文トピックリストが NEPTUN で見れることが判明
実は登録作業は2月16日からオープンしており締め切りは2月22日だとわかる
(これは一切情報展開なしで誰も知らなかった)
もし、そのウェブページに到達したとしても「今から論文を書き始める人はこのボタンを押す」というコメントがあるので、「いや今からは書かないし」と、皆そのボタンを押すのに二の足を踏む
ボタンを押すと、150 トピックほど出てくる
しかし、それらをチェックするヒマ無くオリエンテーリング参加
最低5トピックを各自登録するよう指示がある
※ 1人1トピック選択しても、生徒同士の希望がほぼ重複するため
2月20日 金曜日
とりあえず、絶対避けたい講師、興味の持てるトピックという要素で7つ選ぶ
→ 登録ボタンを押す
夕方、いまさら登録作業マニュアルが展開されていることに気づき、読む
登録の際、「論文プランを作成」して提出するよう指示あり
マニュアル展開時点では、システム上プランの登録作業はできない仕様というお粗末さ
その後、登録ウィンドウが有効になる
そんなこんなで、残り2日で、論文の題名、選択した背景、方法論、エトセトラエトセトラ・・・を説明する論文プランを提出しなければならない。
論文プラン
マニュアルには、
・論文のタイトル
・論文のリサーチプラン
を最低10センテンス、研究の目的・背景、個人的動機、言語能力などを含め、作成のこと
とある。
デッドラインは日曜の夜なので、土日で作成することを考えたとき、興味のあるトピックではなく、プランを今すぐ書けそうなトピックを選びなおす必要に迫られた。
選んだ7トピックはヤメ、新たに5トピックを選んだ。
たとえば、
「イスラエル・パレスチナ問題の長期的解決」
というトピックより、
「東アジアの地政学」
というテーマの方が、東アジアの地政学の中でも「日本と中国」に絞った論文タイトルにすれば書きやすい。
ということで、時間もないので、上記のような戦略で作業したが、日曜の夜 22:00 の時点で5トピック目のプランを作成する状態だったので、6トピック以上選ぶのは諦めた。
まあいずれにせよ、提出したプラン内容はともかく提出期限前に最低ハードルの5トピックは提出できた。
提出期限延長
信じられないことに、日曜の提出期限を守らせておいて、翌月曜の夕方には提出期限を延長すると言い出した。
This year, the information regarding the thesis topic selection process was not properly communicated. We apologize for this and would therefore like to extend the deadline for thesis topic selection until March 1, giving everyone the opportunity to make a well-considered decision.
さすがにバカにするな、と言いたい。
情報の後出し+後出しに加え、わけのわからない時間軸で、可能な限りのことを対処したのに、1週間延長されたら、こちら側にしてみれば、トピック選びから、またイチからやり直しだ。
さすがにこの対応にはモチベがまったく上がらない。
恐らく私は何もしないだろう。
そもそもこの件に関して取りまとめをしている講師は、自分の講義には頻繁に遅れてくる非常にだらしない講師である。
学期中にテストを実施したときも、用紙の配布、テスト時間、ガヤつく生徒の静止など全くオーガナイズできていなかった。
最悪だったのが、テスト中に自らしゃべりだすことだ。
「残り5分」とかではない。文字通り、しゃべりだすのだ。
テストの問題文を読んでる最中にこれをやられると、その声を無視して英語を読むという作業がかなり困難だった。
選考は、
・生徒が複数選んだトピック内の優先順位
・各々のトピックに付随して提出したプラン内容
・トピック担当の各講師陣の希望生徒のランク付け
を総合したものから、プログラムディレクターによって決定される。
私が恐れているのは、ここで、選んだ5トピックいずれも選考が引っ掛からないことだ。
そうなった場合、セカンドラウンドがオープンとなるが、目ぼしいトピック、人気のある講師陣は当然ファーストラウンドでうまってしまうだろうから、避けたい講師に配属される可能性が高くなる。

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