写真:最初の経由地ヒースロー空港
これまで、中、独、トルコと経由して日本と行き来してきたが、今回は英国とフィンランド経由の路線を選択することになった。
タイトルにフィンエアラインと書きながら、往路はブリティッシュエアウェイと、JAL による運航である。復路は JAL とフィンエアライン。
フィンエアラインのサイトから予約した。
往路
ブダペスト → ロンドン → 東京 → 札幌
( British Airways → JAL → JAL )
15:00ブダペスト発 → 16:45 ロンドン着 → 19:20 ロンドン発 → 17:20 東京着 → 18:40 東京発 19:45 東京発 → 20:15 札幌着 21:20 札幌着
2時間45分:フライト(ブダペスト → ロンドン)
2時間35分:乗り継ぎ
14時間00分:フライト(ロンドン → 東京)
1時間20分:乗り継ぎ → 2時間25分(バッゲージ引き取りミスにより乗り損ね)
1時間35分:フライト(東京 → 札幌)
22時間15分:合計所要時間 → 23時間20分
※ 英国はトランジットだけでもETA申請が必要という無責任なサイトを見たが、英国政府の公式サイトには入国を必要としないトランジットはETAは必要ないと記載がある
復路
札幌 → 大阪 → ヘルシンキ → ブダペスト
( JAL → FinnAirline → FinnAirline )
18:40 札幌発 → 20:15 大阪着 → 22:15 大阪発 → 5:20 ヘルシンキ → 10:00 ヘルシンキ発 → 11:20 ブダペスト着
2時間10分:フライト(札幌 → 大阪)
2時間00分:乗り継ぎ
13時間05分:フライト(大阪 → ヘルシンキ)
4時間40分:乗り継ぎ
2時間20分:フライト(ヘルシンキ → ブダペスト)
24時間15分:合計所要時間
総合計: ¥283,510
長路線の座席の自動割り当て
このブログは備忘録としての役割が第一なので、まずは次回避けるべき要件やポカから書いておく。
旅程開始前からやきもきする状況だった。
最初の路線、ブリティッシュエアウェイのオンラインチェックインを行った際、それに接続するJALのロンドンー東京間の座席が自動で割り振られた。
私は通常、航空チケットを購入した際に座席指定を済ませておくのだが(LCCは除く)、そもそもフィンエアーでこの路線を予約した際、座席指定をどうすべきか案内がなかった。
その後3社とも座席が未指定という連絡も出発日まで一切ない。
そのため、私は座席未指定ということを搭乗前日のオンラインチェックイン時には覚えていない。
そしてブリティッシュエアウェイの案内に従ってチェックインを行い、最も長い経路のJAL便が 55B という座席が表示された。
これは窓側列の真ん中である。
私は国際線の利用時、中央列の通路側を必ず押さえるので、これを見た時はあせった。
しかし、カスタマーサポートにも問い合わせたが、結論だけ書くと、今回の件ではブリティッシュエアウェイにチェックインしてしまった場合、HPから接続路線JALの座席変更のすべはない。
※ サポート問い合わせ時点で空きがあれば、サポート経由で変更は可能だったと思われる
唯一残された道は、ヒースロー空港のJALへの乗り換え時に係員へ「席を変更できないか」と伺い、空きがあった場合のみ変更できる。
ボーディングゲートを通るチケットチェックの際、係員の黒人の方に「席の変更可能性はありますか」と聞くと、丁寧・即座に「窓側なら1席空いてる」と回答があった。
通路側しか頭になかったので、少し悩んだが、他人に挟まれた真ん中に 14 時間よりは、少しだけマシかなと思い、結局席を変更してもらった。
フライト中は、真ん中の人がトイレに行くタイミングで私もトイレに行くようにした。
そして復路。
大阪ーヘルシンキ間は長い航路なので、フィンエアーの予約管理画面から座席指定をしたが、無料の席の選択肢がない(すべての席が有料)だった。
私にとって、これではLCCじゃない航空会社を選んでる意味がない。
その後、JALの予約管理画面からもフィンエアー便の座席を変更できることがわかったが、こちらで選択すれば無料の席もあったのではないかと疑ってしまう。
そもそも、なんでJALの予約管理画面でフィンエアーの便の座席を変更できて、フィンエアーの予約管理画面ではJALの座席を変更できないのか。
そして現在ヘルシンキーブダペスト間はどちらの管理画面でも座席指定ができない。
なんのこっちゃ。
要するに今回の一番の問題は、フィンエアーで航空券を買ったのに、「どの会社で何ができるか」が全く案内されていないことである。
これまで
・中國東方航空と上海航空
・トルコ航空、ANAとジェットスター
・ANAとルフトハンザ
などでブダペストー札幌間を飛んできたが、こんな問題全くなかった。
バッゲージ引き取りミスにより札幌行き乗り損ね
お次は入国の際のバッゲージ引き取りミスである。
私は国際線を通しチケットで購入した際、出発地のカウンターで、最終目的地までバッゲージスルーか必ず確認するのだが、それはあまり意味がないことがわかった。
ブダペストで確認した際、「最終目的地までバッゲージスルーです」と言われたが、それは日本入国の際、一端ピックアップする必要がないことを意味しない。
日本の場合、国際線で入国した際、国内線の乗り継ぎがある場合は必ず荷物の引き取りが必要で、入国審査を通過した後、乗り継ぎカウンターで預け直しである。
私は入国審査時の荷物引き取り有無は各航空会社によるものだと思い込んでいた。
これまでは、
・中国路線はそもそも札幌で入国
・トルコ航空は羽田で荷物の引き取りが必要なことをブダペストで案内された
・ANAは羽田で飛行機を降りた際に荷物預け直しが必要なことを案内された
ということで、特に問題にならなかった。
また、欧州に行く際、目的地・経由地がEU圏の場合、最初に経由する国で入国審査が必要になるが、荷物のピックアップは最終目的地まで必要ない。
ということも、「入国審査 = 荷物引き取り」という意識を薄めるのを助長した。
で、今回は羽田のバッゲージクレームをスルーし、ターミナルを移動した。
その後、放送で呼び出され、「あんた荷物引き取ってないから、予約してる千歳行きは乗れないよ」と告げられた。
「ブダペストで最終目的地までバッゲージスルーって言われた」
と駄々をこねてみたが、「入国の際は、荷物のピックアップが必要です」とまあ冷たいもんだった。
ターミナル間を再度移動し、乗り継ぎカウンターへ行き係員へ確認。
係員に連れられバッゲージクレームゾーンへ逆から案内され、荷物を引き渡される。
「次の便に乗ってください」とターミナル間移動用のモノレール1回券を渡され、みたびターミナル間移動。
今回の一件で、日本は「入国審査 = 荷物引き取り」が脳ミソに深く刻まれたので、もう同じ過ちは繰り返さないだろうが、なぜ案内がないのか。
座席指定の件と荷物引き取りの件、他社は案内できていているのになぜ同じことができないのか。
今まで利用した中で一番高くついたので尚更引っ掛かる。
フィンエアーとJALを今後二度と利用しない理由に十分である。
ヒースロー空港乗り継ぎ
ここからは航路の備忘録。
ブダペストの空港はもう何度も書いているので割愛。
ヒースローから。
写真:飛行機を降りたら歩く
まず、トランジットのみなので、英国のETAに事前申請する必要はない。
写真:紫色の Flight Connections を目印にどんどん進むだけ
写真:案内に従って下へ
写真:案内版を見つける 19:20 Tokyo は 18:20 にゲート発表
数店舗あるエリアを通り過ぎると、通路が現れ、そのまま進む。
写真:All departure gates を目指す
この通路を通り過ぎると、免税店だらけのひらけたエリアに出るので、ゲート番号発表まで、自分の腕時計時間を英国に変更しながら待つ。
(私は腕時計で時間を確認するので、これをやっとかないと時間を見てビビる)
ゲート番号が発表されたら、番号(今回は27)を確認し、案内板に従って突き進む。
ちょっと写真を撮り忘れてしまったが、JALのボーディングゲートでは先述のように座席を変更してもらった。
座席のモニターは今までのフライトで一番クオリティが高かった。
個人的にはフライトの残り所要時間が右下に常に表示されているのが良かった。
写真:フライトマップの画像はかなり綺麗だった
席にはマクラ、ブランケット、イヤホン。
スリッパはなし。
写真:ウェルカムスナック
写真:1食目(2種から選択)
写真:2食目
バッゲージを引き取らずに、入国審査、ターミナル間移動をしてしまった。
写真:ターミナル間連絡バス
出発ゲートで呼び出しをくらい、ターミナル間移動。バッグを引き取り。
さらにモノレールでターミナル間移動。
写真:モノレールで移動の頃には疲れはピーク
写真:札幌へ
千歳に着いたのは 21 時半ごろ。
気温はなんと 16 ℃。
22:15 のバスを捕まえて出発。
40 ℃近かったブダペストとの気温差に身体がついていけず、その後、発熱しカゼをひいてしまった。



















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