先日、ロシアンボーイから、
「このセメスターを終えたら休学しようと思っている」
と告げられた。
勉強ばっかりの日常に辟易してるので、1年くらいモスクワで働こうかと思っているらしい。彼は両親もこちらに住んでいるのだが、両親も「いいんじゃない」と言っているので、どうやら彼はこのセメスターにできるだけ単位をぶっこんで休学する気まんまんのようだ。
ただ、彼はキプロスで育ち、英語の環境で教育を受けてきているので、私の目には大学の勉強に困難を感じているようには見えない。
けっこう内向的な感じの子なので、ただ単に今の環境が肌に合っていないのかもしれない。
私もこの話を告げられた時、「へー、いいんじゃない」と言っておいた。
まだ10代だし、全く急ぐ必要なんてないので好きなだけゆっくりすればいい。
しかし、戦争当事国のモスクワに行くことは、徴兵のリスクが付いて回るので、まだ最終決定ではないとも言っていた。
国際経済学
多くの生徒に人気のない「経済学」が今学期もある。(私はそんなに嫌いじゃない)
単位:6単位
形式:講義+セミナー
時間:毎週月曜講義 90分 / 火曜セミナー 90分
評価:
50% 期末試験(25%以上必須)
20% 小テスト(セミナー毎週)
30% グループワーク(セミナー)
5% エクストラポイント:講義の最初に行うKahoot!のクイズ5問
私の学部は、
セメスター2:経済学概論
セメスター4:国際経済学
セメスター6:国際政治経済学
と、なかなか経済学が目白押しで、セメスター2の経済学概論のセミナーがすこぶる生徒に嫌われていたこと、また落単した生徒も多く(落単した生徒は今学期再履修している)、なんとなく苦手意識を持っている生徒が多い。
今学期セメスター4もセミナーは決してラクとは言わないが、セメスター2と比べるとまだ取り組みやすい。
講義スライドは事前にアップロードされているし、それ以外に追加のスライド、そのスライドの講義動画がアップロードされているので、私としては予習がしやすい。
また、スタディガイドなる具体的な問題集のような資料もアップロードされており、これらをすべて予習しておけば、講義のクイズ、セミナーの小テストにはそれなりに対処できる。
なので私の予習習慣は以下サイクルで進んでいる。
月曜:講義
火曜:セミナー
木~日曜:追加スライド(3~4資料)と動画(3~4個)を見てノートにまとめる
次の月曜の講義スライドを事前に読みノートにまとめる
日曜:スタディガイドの問題を解く
結果、現在一番時間を割いている科目となっている。
講義のクイズ
講義は Kahoot! によるクイズから始まる。
変な話だが、追加スライドを事前に予習していないと全くわからない問題で構成される。
問題数は5問。
第1週:なし
第2週:3/5点
第3週:3/5点
第4週:5/5点
第5週:5/5点
現状、こんな感じだが、これは最終成績の5%分しかないため、講義は欠席している生徒の方が多い。(半分も出席していない)
結果は毎週 Moodle に生徒コード一覧の表でアップされる。
相変わらず、選択肢の英語がわからない時があるので、その時は正答をあきらめる。
小テスト
火曜のセミナーは毎回小テストから始まる。
時間は 20 分。
ペーパーテストで、いまのところ、記述問題と選択問題から構成されている。
グラフを書いたり、その領域が示すものが何かを説明したりもする。
講義スライドや自分のノートを見ながら取り組み可だが、もちろんAIツールなどの使用は禁止。
しかし、正直なところ何かを見ながら解こうものなら 20 分では終わらないようなボリュームになっているため、私は何も見ずに毎回取り組んでいる。
実際、初回と2回目には生徒からもう少し時間が欲しいという発言があったが、講師からしたら理解力を測るのに20 分が適切な時間ということで、変更はなし。
第1週:なし
第2週:17/20点
第3週:15/20点
第4週:18/20点
第5週:末採点
現状こんな感じだが、いつもしょうもない計算ミスをして、後で気づき、修正してタイムアップ、みたいなぎりぎりでやりくりしている印象だ。
こちらも結果(点数のみ)はだいたい毎週 Moodle にアップされる。
学期中の合計 11 回のテストのうち、良い方から8つの結果が成績に採用される。
こちらも選択問題の英語がわからないときはヤマ勘となる。
セミナーはこのあと、テスト問題の解説に加え、追加の問題例などの紹介があったあと、グループワークに移る。
グループワーク
グループワークは3名ずつのグループにわけられ、課題に取り組む。
それを授業最後に提出して、内容を評価される。
グループメンバーは毎回ランダムに決まる。
第1週:なし
第2週:28/30点
第3週:25/30点
第4週:29/30点
第5週:末採点
これも点数は Moodle にアップされる。
こちらも良いスコアの8つが最終成績に採用。
私のセミナークラスはハンガリー人がほとんどなので、だいたいハンガリー人2人と同じグループになる。
ハンガリー人は優秀なので、だいたい1人が主導して、もう1人はペーパーに書き出してくれ、極端な話、私は地蔵のように置物になっているとコトは終わる。
討論のようなスピーキングはほぼ出来ないに等しいので、できることをできるだけやろうとするが、なかなかしんどい状況である。
25点に終わった日は、私が課題の回答作成に一番関われた時だ。
いまのところ私はマイナスファクターだ。
「~な例を上げなさい」な設問なら、私も頑張れるが、「上記に上げた例を学んだセオリーに結び付けて説明しなさい」のような設問が来たら、途端に英語で何かを発言することはできなくなる。
しかもたまに私も、「~な説明も入れるべきじゃない?」とか意見し、優しいハンガリー人はそれをペーパーに書き込んでくれるが、しかし、正直、達筆すぎて読めない。
汚いわけじゃない、ただただ達筆すぎる。
「これで良い?」と聞かれ、私は「ノープロブレム」と返すのがやっと。
あるハンガリーガールもものすごい美しい英語を書くのだが、私は1文字も読めない。
なんか、隣と隣のアルファベットがくっついちゃってるし、にょろにょろした線にしか見えないのだ。
かと言って私が代わりに書記役を買って出るとたぶん筆記スピードが問題になる。
これらの点もグループワークでの悩みだ。
まあ出来ることをがんばりましょう。

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