写真:授業のかわりに中華レストランへ
講義内容
講義はテキストに沿って進められ、各チャプター以下の構成である。
・会話文
・単語
・文法
・練習問題
これを、単語 → 文法 → 会話文 → 練習のような感じで進められた。
毎週月曜日に前週の単語を問う小テスト(または簡単な作文)が課された。
漢字だけでなく、ピンインも回答対象になるため、日本人はそこだけ注力すれば、容易に9割以上取れる。
英語と比較すると、中国語の文法は非常に簡単である。
なにせ動詞の活用がないからだ。
成績
写真:当然評価は5だった
以前、他の学部の日本人が、
「米国から英語コースに入学とか、マジ無双状態ですよね」
と揶揄していたのが面白かったが、日本人がハンガリー人の中で中国語を履修すると、まさに無双状態である。
逆の立場で見ると、新しい文字(漢字)をゼロから学んでるのに、毎週その漢字テストとか、予習が大変である。
隣の席の女の子は「舞」という漢字が「難しすぎる!覚えられない!」と嘆いていた。
講義テキストは pdf なので、ラップトップをひらいて授業を受ける。
隣の生徒と私のラップトップ画面を共有していた時、テキストの会話文を、順番に読むよう、講師から当てられた。
私はそのまま会話文を読み、隣の生徒が読もうとしたが、一緒に見ていた画面は、ピンインが書いていなかったので、その生徒は読めず、
「どうやって読んだの?」
という反応で、その生徒は笑ってしまった。
講師も、
「たぶん、この教室内の生徒で、彼(私のこと)だけがピンインを見ずに漢字を読める」
とコメントした。
漢字と、その発音を結びつける作業は、アルファベットを使用してる生徒たちにはたいそう難しいようだった。
「现在」は、日本語の「現在」だが「シェンザイ」と読む。
と、似た音が多いので、割とすぐに覚えられる。
しかし、ハンガリー人はそう簡単に覚えられないだろう。
ラップトップで思い出したのだが、あるベトナム人の生徒が、ラップトップを開いたまま小テストを受けていたのには心底びっくりした。
画面を見ながら、漢字をそのまま模写して、少しわざと間違えて書き、満点は避けていた。
彼女の隣に座ってしまった日には、授業中全く関係のない会話をし続けてくるのが心底嫌だった(嫌な奴、ということではない)。
あげく、お父さんと私の年齢が同じだと言われてしまったのには苦笑した。
いまは、緩やかにハンガリー語を続けているが、来期も中国語が開催されるようにと祈りながら、中国語も続けたい。


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