写真:霧のコルヴィヌス大学
3学期の授業、全12週が終了した。この時期はまったく晴れず、曇りが永遠に続くので、体内時計がおかしくなりそうだ。
講義最終週の翌週は、1週間のみ試験期間で、冬休みとなる。
年明けの1月2週目から4週目までが残りの試験期間。
つまり12月に1週間の試験期間、1月に3週間の試験期間である。
現在その12月の試験を消化したところだが、結果は惨敗だった。
今回のテスト予定を下記のように組んだ。
・講義最終週(12月第2週)
月:
火:中国研究(プレオンラインテスト)
水:
木:
金:文明の歴史(3回目オンラインテスト)
・試験期間1週目(12月第3週)
月:
火:国際関係の歴史、米国外交政策
水:欧州統合の発展、中国研究(プレテスト結果をリジェクトした場合)
木:国際法
金:
2週間で6本のテストがあったわけだが、既に2つを落とした。
(1月にリテイク)
日程が大失敗だった。
テストは日程計画が命
以前の記事でも、こう自分に言い聞かせていたのだが、だって人間だもの。
忘れるし、都合よく考えを変えちゃうよね。
各科目、十分に日程を取ってばらけさすのが重要だと自分自身に説いていたわけだが、今回は、試験期間1週目にすべてのテストをぶちこんだ。
なぜか。
年末、北海道に来るという友人にボードに行こうと誘われたからだ。
「ワンチャンある?」と、日程を組んだが、今回のテスト群はエッセイで構成されていた。
ワンチャンどころか、テスト初日の「米国外交政策」でほぼ白紙の答案用紙を出すはめになった。
なぜか。
「米国外交政策」は選択問題はゼロで、説明文の記述を求められる問題構成だったからだ。
事前テスト情報が一切なかったこともあり、「なんとかなるっしょ」くらいに見ていた。
Mandatory reading はすべて読んだが、この講師が毎週授業後に Teams にポストしている内容はカバーできなかった。そしてそこからばかり出題された。
Reading けっこう半端ない量だったのに。
私は今学期、体調不良もなく初めてすべての授業を無欠席で終えた。
それ自体は良いのだが、最終週までずっと講義に出続け、その翌週にテストを固めるということは、その準備はかなり難しい状況となる。
なので講義最終週前半、授業の合間は「中国研究」に。
後半は「文明の歴史」と切り盛りするしかない状況。
※ その前週まで、通常の1週間は予習・復習のため、テスト勉強に割くことは難しい
金曜の夜の「文明の歴史」のテストを終えてから、「国際関係の歴史」と「米国外交政策」を土・日・月、こんこんと続けた。
歴史はもう3学期続いているので、どれだけ準備しても、与えられるトピック次第で容易に落単する科目だと良くわかっており、そちらに比重を置かざるを得なかった。
そんな毎学期最もヘビーで、なおかつ自信がない歴史は、エッセイトピックが割と書きやすいものが出されたので無難に対応できた。
ロングエッセイ:キューバ危機
ショートエッセイ:INF条約(中距離核戦力全廃条約)
※ 歴史の成績は未受領
というわけで、米国政策は1学期の歴史以来の白紙答案提出となったわけだが、これを落としたことで、水・木とテストを急いで受ける理由はなくなった。
それにしても、我ながらアホな日程を組んだものだ。
水・木のテスト
その翌日、朝8時からのテスト「欧州統合の発展」は今学期、最もきつい科目だった。
講義+セミナー構成で6単位、プレゼンと毎週の Mandatory reading に加え、その読み物・講義・生徒プレゼンの内容から毎週小テストが課され、11回中6回パスする必要があった。
そして、期末試験である。
前日の科目に失敗した時点で、この科目は1月へ日程変更したかったが、試験開始の24時間前でシステム上変更が出来なくなる。
つまり変更は米国政策のテスト実施時刻より前にする必要があった。
泣く泣く、ほぼノー準備で突入し、最初のページ以外は白紙で提出した。
テスト構成は以下。
1ページ目:欧州統合に関連した用語の定義の説明(5問)
2ページ目:ショートエッセイ2問(ローマ条約、ハーグ会議)
3ページ目:ショートエッセイ1問(マストーリヒト条約)
4ページ目:ロングエッセイ1問(ギリシャの加盟申請)
歴史のエッセイであれだけ苦労しているのに、準備せずにこんなエッセイ書けるわけない。
この科目は1月2週目にリテイクだ。米国外交政策は1月3週目にリテイク。
睡眠時間も気力も体力も喪失し、木曜の「国際法」は日程変更し、1月へ延期した。
講義最終週のテスト科目:中国研究
写真:プレテスト結果(15点のエッセイが難しかった)
上記の試験期間1週目の前週には2つのテストがあった。
まず「中国研究」だが、12週通して興味を全く失わずに講義を聞けた、最も楽しめた科目である。
なので、もっと重い科目に時間を割きたかったので、パス(グレード2)が最低目標で、テスト準備は授業ノートと講義スライドを軽くさらう程度にし、プレテストでどんな評価でも受け入れるつもりだったが、グレード3(5段階)に落ち着いた。
正直4くらい取れるかなとも思ってテストに望んだが、内容は甘くなかった。
テストは2パートに分かれており、
パート1:21問(制限時間15分)
パート2:エッセイ(制限時間45分、500字まで)
はっきり言って、パート1の21問で15分は相当きつかった。
記述問題はハナから飛ばして、選択問題をやりきった上で、戻って記述問題を回答したかったが、選択問題を終えた時点で時間切れ。
問題文中の rapprochement という、意味を知らない単語があるために回答できないものがあった。「今学期、調べたことある単語だぞ」とは思ったがさっぱり思い出せない。
そもそも読めない。
テスト終了後、グーグル先生に聞くと、もともと仏語じゃねーか。。。
国家間の親交の「和解」などを意味するそうだ。
翌週、歴史のテスト準備しているときに、この単語に出会い、歴史の授業中に一度調べていたことを思い出した。(もう忘れまい)
年号を聞かれた問題は、以下の違いに気づかず「なんか同じ問題あるなぁ」と思った。
Republic of China
People's Republic of China
もちろん、中華民国(台湾)と中華人民共和国の違いだ。
結果 22/35点。
問題の難易度的には、もし、もう少し、注意深く問題文・選択肢を読むのに時間をかけられるレギュレーションだったら、良い点を取れそうなレべルだった。
パート2は問題自体きつかった。
Please introduce current China's economic situation and short, medium, and long term challenges.
これがエッセイテーマである。
45分間しかないので、構成を練るひまはないと考え、講義中聞いた内容で、思いつくことから書き始めたが、センテンスを入れ替えようとすると、コピペができないブラウザになっており、いちいち打ち直しが必要だった。
short, medium, long については無視し、あんな問題がある、こんな問題があると展開し、中国の未来は明るくない、と締めくくった。
まあきつかった。
結果9/15点である。
この時、会場で隣に座っていた女の子は、やたらきょろきょろするなと思ってチラ見したら、股にスマホをはさんで頑張っているようだった。
良くやるなぁと関心した。
結果、offered grade 3を頂いたが、もっと重い科目が待つ試験期間に、これを再度受ける気力はないので、もちろん承認して、グレードが確定した。
講義最終週のテスト科目:文明の歴史
写真:期内中の3回のテスト結果現状
上の写真を見るとわかるように、この科目は学期内に3回テストがあり、それの合計で評定が決まる。
1回目トピック:序論、イスラーム、西洋、日本
2回目トピック:インド、中国、ユダヤ
3回目トピック:アフリカ、ラテンアメリカ、ロシア正教
という内容だった。
1回目は、制限時間が30分ということ以外、事前情報がなく、
・ブラウザ上で次のページに行くと戻れない
というシステム上の制限により、記述問題を後から清書するつもりが、最後のページから戻れなかったため、いまいちな得点となってしまった。
※ 何問あるかわからないので、スピード優先で最後まで解き、記述清書に戻る予定だった
2回目は、システム上の制限がまた設定されているかもということを頭に入れつつ、良い準備もでき、割と良い結果を取れた。
その流れで3回目にもうまく取り組みたいところだったが、
・同週の前半に中国研究のテストがあった
・翌週にスーパーヘビーな科目のテストがあった
・3回目のテストはアフリカから一番多く出題された
という理由から、アフリカトピックの復習がテスト前までに終わらなかった。
更に、
・アフリカの講義が非常に興味をそそらないものだった
という問題もあった。(スライド内容もいまいち)
結果、50%も取れていないことが既に判明している。
※ 数問しかない記述問題は未採点だが、選択問題は採点済みのため
この科目も4くらいは取りたかったが、3だろう。
とにかく、現状はこんな感じだ。
テストが無事終了したら、各科目、成績も含め振り返る。
昨年同様、1月の試験にむけて年末年始をもんもんと勉強しながら過ごすということだ。



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