写真:Kinizsi の大学寮
今年の秋学期からの 10 か月分の大学寮の申し込みは昨年より早かった。
7月7日のハンガリー時間 10 時(日本時間 17 時)にオープン。
私は札幌到着後、ブダペストとの気温のギャップの激しさのため風邪を引いて寝込んでいたが、大学寮の申し込みは First come, first served がベースにあるので、17 時前にパソコンでNeptun を開き、スタンばっていた。
どうやら今期は、一番新しい Gellért 寮は募集がないようで、Tarkarét、Kinizsi、Ráday の3つに優先順位を設定し、申請を行った。
1.Kinizsi(大学に最も近い)
2.Tarkarét (大学から最も遠い)
3.Ráday(2番目に大学に近い)
4.Gellért(最新の寮) ※ 今回募集なし
抽選結果は7月 10 日リリースとある。
寮費の再値上げ
Stipendium Hungaricum の奨学生は、住居費用補助として40,000 HUF / 月(20,000円程度)が給付されるので、それを超える部屋の場合、差額の追加納付が必要となる。
そして各寮とも、EU圏外からの生徒に対しての寮費は以下のように値上げされた。
※ Corvinuns University of Budapest Dormitory Application 2026/27 Fall semester より抜粋
Kinizsi
2人部屋:42,400 HUF / 月 → 53,000 HUF / 月
3人部屋:38,200 HUF / 月 → 50,400 HUF / 月
Tarkarét
3人部屋:40,300 HUF / 月 → 50,400 HUF / 月
Ráday
2人部屋:60,100 HUF / 月 → 75,200 HUF / 月
3人部屋:53,100 HUF / 月 → 66,500 HUF/ 月
ちなみにEU圏内からの生徒は料金据え置きである。
なんたる不公平。どうしてこういう決定に至ったかの説明は一切ない。
2人部屋と3人部屋で値上がり幅が違うのも解せない。
今のウサギ小屋のようにせまい2人部屋が10,600 HUF の値上げ。。。
加えて、deposit も値上がった。(Kinizsi の以前の deposit は 100 EUR)
Kinizsi Dormitory: non-EU/EA:135 EUR
Tarkaréti Dormitory: non-EU/EA: 140 EUR
Ráday Dormitory: non-EU/EA:180 EUR
寮選考のレギュレーション
First come, first served と記載しつつ、上述のリンク先の選考に関してのレギュレーションを読むと以下のように書いてある。
早いもの勝ちがベースだが、
1.BAの新入生
2.MAの新入生
3.PhDの新入生
の順に優先的に場所が確保される。
在校生に対しては、
直近の2セメスターの academic scholarship averages をベースとしたランキングの高い順に選ばれ、順位が同じ場合は申請の早い方が選ばれる。
と、書いてある。
そうだとすると、セメスター3と4の平均(正確には加重平均だが、めんどくさいので詳細説明は割愛)ということになるが、私はセメスター3が壊滅的にひどい成績だったので、昨年よりは不利かと思われる。
それに加え、Gellért の寮が募集しないためか、寮の抽選への申込者数が昨年よりかなり多くなっている。
写真:2025/26 の各寮への申込者数
ただし、この数字が第1希望者数のみをカウントしたものか、2位や3位ものべ人数としてカウントされているものかは不明だ。
そして新入生がカウントされているのかも不明。
でも単純に、選考条件は成績・申請者数ともに、昨年と比較すると私の条件は悪いので、来期はKinizsi 寮どころか、自分でフラットを探す必要に陥る可能性も心の準備としてはしておく必要がありそうだ。
大学のHPによると、それぞれの収容人数は、
(Ráday の数字のみこちらの古い資料に基づく)
Kinizsi:約 400 人
Tarkarét:約 400 人
Ráday:約 300 人
しかし、これまでの経験上は、大学寮の部屋のキャパがパンパンに埋まっているのを見たことがない。
大学から最も遠い Tarkarét はもちろんのこと、Kinizsi ですら多少空きがあるのを見た。
抽選結果は日本時間明日 7/10 の夕方以降である。
写真:この景色も見納めか


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