以前、別の学部の日本人学生から、奨学金の受け取り口座を WISE に設定できるということを教えてもらい、 変更した。
(WISE アカウント内のフォリント用口座を登録できる)
理由は、急激な円安のため、できるだけ円をフォリントに両替せず、給付されたフォリントをそのまま使用したいからだ。
これまで、毎月給付される奨学金のフォリントは OTP bank というハンガリーの銀行へ入金され、それなりに溜まっているが、バンクカードが永遠に届かないため、その口座のお金を直接使えない状態である。
更に OTP bank にお金を入れてると、毎月Ft 3,000 手数料やら、保険やらで、毎月差っ引かれ続ける。これは OTP bank だからというわけではなく、ハンガリーの銀行では一般的なようだ。
奨学金給付を WISE に直接受けられるなら、ただお金を吸い取ってるだけの存在の OTP bank 口座に利用価値はない。
毎月の手数料
トリッキーなのは、Stipendium Hungaricum の申請プロセスでは、ハンガリーの銀行口座を指示され、WISE はダメだと言われることだ。
なので、指示に従って OTP bank の講座を開いたが、日本人の感覚からすると、あまりに手数料が理不尽である。
(年齢制限のある学生向けのプランはこの限りではない)
10月
OTP BANK NYRT. 1,490 HUF(口座維持手数料)
OTPdirekt ÜZENETDÍJ 180 HUF(通知メッセージ料)
OTPdirekt HAVIDÍJ 225 HUF(スマホアプリ使用料)
IDŐSZAKOS KÖLTSÉGEK 141HUF(保険料・付帯サービス料)
HVAI CSOMAGDÍJ 1,416 HUF(月額パッケージ料金)
合計 3,452 HUF(約1,550円)
上記は10月の例だが、多少前後あるが、だいたい毎月これくらい引かれていく。
一所懸命スマホの安いプランを探し、固定費低減の努力を意味なく感じてしまう。
なので、解約一択である。
また、銀行も選べば安いところを見つけられるそうだ。ただしサービスや保証においてレベルが落ちる。
私のルームメイトはバイトをしているので、学生用口座ではなく、労働者むけ(?)受け取り用の口座を持っているが、手数料は年間数千フォリントのみだそうだ。
口座の解約
1.現在の口座残高を0にする
2.契約した OTP bank 支店へ行く
3.入口のタッチパネルで English を選択(ぱっと見わかりにくい。画面の隅々を探す。)
4.Account closing を選択
5.発行される番号札を持って待つ
6.朝イチ(8:45)に行ったが15分ほど待つ
必要書類関係:
パスポート、Residence Permit、アドレスカード、現金(私の場合Ft 2,000ほど)
なぜ口座を閉じたいか聞かれたので、
・バンクカードが届かなかった
・毎月お金がかかる
2点を伝えた。
その後、カードをキャンセルしたか聞かれたが、「していない」と回答。
口座残高とバランスを計算して、不足分は現金で払う必要があると告げられる。
しょうがないので、店内のATMでキャッシュをおろす。
そのお金を払って、書類何枚かサインして、終了。
途中、担当者から日本語の「アリガトウ」ってどういう意味?「ドウモ」ってどういう意味?と聞かれた。
解約時に色々かかった手数料
まず、選出の手順1、口座残高を0にするところで、
Ft 490,000 を WISE のフォリント口座に飛ばすのに 0.5% の手数料が取られた。
▲ Ft 2,450
残りの端数 Ft 2,461 を送金するのに、
▲ Ft 333
これは送金料の 13% ほどになるが、どういうレギュレーションなのか不明。
上記送金作業をしてる時は、送金手数料がいくらかわからない状態で作業していた。
で、最終的に Ft 167 が口座に余ってしまったが、無視することにした。
恐らくバランスの計算で考慮されていると思うが。
バランス計算の後の、現金支払い(Ft 1,066)のために、ATM 画面には Ft 1,000、Ft 5,000 ・・・と出たので、Ft 5,000 を選択すると、手数料で Ft 1,999 を取られた。
▲ Ft 1,066
▲ Ft 1,999
口座解約するために結局、合計 Ft 5,848(約2,600円)かかり、約10か月の契約期間でおよそFt 30,000 ほど口座維持するだけで失っているので、約13,500円。
銀行口座関連で16,000円ほどの授業料を支払ったということか。

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