プレゼン
持ち時間は、ペアで20分~25分。
私は一人で実施したので、10分以上しゃべればOK。
実際、本番もストップウォッチで計測したが、12'27"78 だった。
昨日の練習では 12 分半くらいだったので、センテンス飛ばしなはなかったと思いたい。
今回の目標は「大きな声で」だったのだが、最初のタイトルを言い、次ページのもくじを説明している最中には口の中が乾いた。
社会人時代、しゃべりすぎて乾くことはあったが、これってなんなんだろう。
本当やめてほしい。
ただ、中盤にさしかかると逆に乾きは落ち着いた(?)。
やはり朝イチのセミナーでコールドスタートだからか。
英語のなめらかさも、終盤にかけて練習時と同じくらいに戻ってきた感じだった。
本番をもっと経験する必要がある。
反省点としては、生徒からの質問に、プレゼン内で説明したつもりだった話題にについて、質問が来たことだ。
これは私の英語のセンテンスが説明不足、わかりにくかったということだ。
日本語で考えたとき、「これで説明が足りている」と思うセンテンスでも、英語だと説明不足、ということがよくある。
これはハイコンテクスト・ローコンテクスト言語の違いが根本にあると思うが、この辺の理解をもっと深めたい。(ものごとを英語で説明する一般的な能力が欠けている)
欧州政治協力とアラブ・イスラエル紛争1970-1989(協力分野、イニシアティブ、加盟国のそれぞれの立場、功績)というテーマで、
・欧州政治協力機構とは
・アラブ・イスラエル紛争の状況
・PLOとは
テロ、内戦、イスラエルの介入
・欧州政治協力機構の主導
各種宣言、米国の親イスラエル政策の例、英国の思惑、単一議定書
・まとめ、結論
・参考文献
という流れで構成したが、最初のトピック構成を考える段階で、何を取り込んで、何を取り込まないかが非常に難しかった。
結局、文献を読みながら同時にスライドも作っていって、トピックの取捨選択・構成再編成を繰り返した。
これは本来、もっとたくさんの文献を読んで、しっかり全体像が説明できる知識を身に着けた上でスタートをきるべきで、秋休みからだとスタートが遅かった、ということだ。
ルームメイトのブッダも、たまたま私と同日にプレゼンで、2人して朝5時に部屋でモゴモゴおさらいしている姿はこっけいだった。
モゴモゴじゃなくてしっかり発声する練習が直前に必要だったが。
第6週のおさらい
話題が前後するが、以下は、先週の講義内容のまとめ。
1959年 Reginal Maudling (英国の政治家)がEEC諸国の首都を訪問
→ 英国はEECに加盟せず、自由貿易地域(FTA)を提案
※ 仏が提案に反対
1960年 ストックホルム EFTA(European Free Trade Association)設立
→ 墺、デンマーク、ノルウェー、ポルトガル、スウェーデン、スイス、英国( outer 7)
※EECの6か国と対比で、Europe of Sixes and Sevens といわれる
仏は自由貿易のネゴではなく、EECに注力したかった(農業分野協力)。
EFTAは工業製品に注力。
EFTAの目的:
・経済活動の拡大維持の推進
・完全雇用
・生産性増加と原料の合理的利用
・財政安定と生活水運改善
・加盟国間の貿易確保
・原材料供給の加盟国間の過大な格差の回避
・協調発展と世界貿易拡大への貢献
Accession of the United Kingdom
貿易シェアが EEC>EFTA (Economic reason)
ケネディの米国と英国の親密さを欧州へつなぐ(Political reason)
→ 1961年 英国EEC加盟申請(+デンマーク、アイルランド)、1962年・ノルウェー
ベネルクス:賛成寄り
伊:反対はしない
西独:賛成(Adenauer vs. Erhard)アデナウナーは仏と良好、エアハルトは英国OK
仏:英国へ要求
・「欧州化」すべき
・何かを犠牲にせよ
・仏主導を受け入れろ
1963年 ド・ゴールの記者会見(No)
・欧州との距離感が遠い(Separation)
※ ロンドンとワシントンの距離感が近すぎる
・コモンウェルス諸国(関税優遇)との特別な経済圏はEECとは相いれない
・経済構造が異なる(英:自由貿易主義、農業比率の低さ、通貨協調に慎重)
↓
英国の経済状況は悪化し、ポンド切り下げ(devalued sterling: 1967)
1967年 英国加盟再申請(英が仏を訪問)
→ ド・ゴールは前回の立場を変えず
※ このときEEC内部では制度的統合が進む(Merger Treaty)
→ EEC、ECSC、EURATOMの執行機関が統一
→ 単一の Council and Commission (閣僚理事会と欧州委員会)
1967年 11月 再記者会見:英国の通貨の不安定さに言及
・CAP(共通農業政策):農作物の価格安定、農家の所得補償、域内市場統合が目的
→ 英国の農業構造はEECからはるかに遠い
→ 仏は農業人口が多く経済の柱 → Strategic considerations(戦略的配慮)
※ 仏の利益確保、英国加盟への牽制、欧州統合の主導権維持確保のための外交カード
Georges Pompidou(ポンピドゥー:ド・ゴールの後任)
→ 英国加盟は西独牽制になると考えた
Willy Brandt (ヴィリー・ブラント:西独の首相)
→ 英国のEEC加盟を強く支持、独仏協調
1969年 ハーグサミット
仏提案:拡大、CAP、EMU
アジェンダ:Completion、Deepening、Enlargement(完成・強化・拡大)
共通市場の変遷期の完了、共通財源の確保、財政権限強化、
経済・通貨同盟を目指す、外交政策協力
英国、アイルランド、デンマーク、ノルウェーの加盟ネゴ
英国はNZとの貿易関係を維持するための特別措置(derogations)を求める
砂糖とバターの妥協(Sugar and butter compromise)が交渉の焦点
→ 一定期間の輸入枠や価格保証が設けられた。
1971年 Debate in the House of Commons → 議会承認
1972年 Ratification of accession treaty → 国内法により批准(ECの法律が優先される)
1974年 Harold Wilson(ハロルド・ウィルソン)が首相就任
1975年 EC残留の是非を問う国民投票 → 残留支持
プレゼンが終了したので、本日から、通常の予習・復習モードにもどる。

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